文帝 (陳)
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文帝(ぶんてい)とは、陳の2代目皇帝。姓は陳(ちん)、諱は蒨(せん)。
522年ごろ、陳霸先の兄の子として生まれる。557年、陳霸先(武帝)が陳を建国したことで臨川郡王に封じられた。その僅か2年後に武帝が崩御すると、彼の息子は梁代の江稜陥落の際に北周に捕らえられていたため、甥の陳蒨が2代目皇帝(文帝)となった。文帝は各地の反乱を鎮圧し、減税の施行などによって江南を安定させた。566年5月31日に崩御。享年44。彼の約8年の治世は陳の歴史の中で最も安定した時期であった。長男の陳伯宗が帝位を継いだ。
なお、文帝は美男子の韓子高と恋愛関係にあり、彼を皇后に立てようか迷っていた時期もあったという。
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