幼主(ようしゅ)とは、北斉の6代目にして最後の皇帝。姓は高(こう)、諱は恒(こう)。
570年8月9日、北斉の皇帝高緯の長男として生まれる。577年2月4日、北周の軍勢が都の鄴へ迫る中で父から譲位され、7歳で皇帝となった。即位後直ちに鄴からの逃亡を開始するも青州で北周軍に拘束され、北斉は建国から僅か30年弱で滅亡した。高恒は父と共に北周の都長安に連行され、温国公に封じられた。578年、謀反を企てたとの口実で処刑された。享年9。