2013年
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2013年 は、2000年代の13年目のことであり、日本の元号では平成25年にあたる。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
- 2月23日 - 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が角川文庫から刊行される。
3月[編集]
- 3月8日 - 『横浜にもこんな選手がいるんだ!』誕生。翌日、王溢正が炎上。
4月[編集]
5月[編集]
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
- 11月3日 - プロ野球日本シリーズで、東北楽天ゴールデンイーグルスが巨人を下し史上初の日本一。
- 11月18日 - ドラマ『三人のクボタサユ』が放送される。
12月[編集]
世界の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
5月[編集]
6月[編集]
7月[編集]
- 7月3日 - エジプトでアブドルファッターフ・アッ=シーシー国防相が主導しての軍事クーデターが発生し、憲法が停止され、大統領のムハンマド・ムルシーが拘束される。
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
12月[編集]
フィクションのできごと[編集]
- 5月 - 鳳凰島にて、死亡事故が発生。この事故を口実に島での噂を調査させるため、甲斐峯秋警察庁次長からの密命を受けた警察庁長官官房付の神戸尊が特命係を訪問、杉下右京警部と甲斐亨巡査部長に鳳凰島に行くように命じる。命を受けた二人は島に上陸。調査を開始する。この事故を期に防衛省、政府の陰謀に関わる事件に発展していく。(映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ』)
- 5月 - 「キカイマシーン帝国」の巨大飛行物体が飛来し、16日に地球の明け渡しを要求。日本政府がこの要求を黙殺したため、キカイマシーン帝国はビーム兵器や機械兵軍団などによって地上を攻撃する。これに対し、地球防衛を目的とする謎の組織「グランゼーラ防衛軍」が対抗する。(グランゼーラのエイプリルフールイベント「キカイマシーン帝国襲来」)[1]
- 6月29日・6月30日 - 7月1日 - アメリカのトールオークスと中国蘭祥(ランシャン)で相次いでバイオテロが発生。アメリカ大統領を含む多数の死者が出る。トールオークスが爆撃され消滅。同時に合衆国大統領直轄組織『DSO』と対バイオテロ組織『B.S.A.A.』によって、蘭祥でのバイオテロが鎮圧されると同時に、バイオテロの首謀者の大統領補佐官ディレック・C・シモンズと、テロ組織『ネオ・アンブレラ』総統のカーラ・ラダメスが殺害された事によりバイオテロが終結する。(ゲーム『バイオハザード6』)
- 初夏 - 北海道雲雀ヶ崎市を始めとする日本各地で数十年ぶりとなる部分日食、一部地域では皆既日食を観測する。(ゲーム『星空のメモリアeternal heart』)
- 8月10日[注釈 1] - 「K-DAY」。太平洋海底の地殻プレートに生じた「ブリーチ」から怪獣「トレスパッサー」が出現し、サンフランシスコからアメリカに上陸。トレスパッサーは戦術核兵器を含む攻撃を受けて6日後に倒され、核爆発によってオークランドに生じた汚染区域は、後に「オブリビオン・ベイ」となる。(映画『パシフィック・リム』)[2][3]
- 8月23日 - 地球帝国宇宙軍が建造した人類初の超光速宇宙戦艦「るくしおん」が進宙する。(アニメ『トップをねらえ!』)[4][5]
- 8月27日 - オクラホマ州クーガーズロック、房総半島沖合、地中海上にて、重力低下現象や電磁誘導現象、時間の加速などを伴う「スポット」が出現。翌日には南太平洋、インド洋、南大西洋上にも発生する。これにより、スポット付近の「停滞台風」や、世界各地での異常気象などが生じることになる。(小説『時の果てのフェブラリー』)[注釈 2][6]
- 時期不明 - 映画『エスケープ・フロム・L.A.』の設定年代。
- 警視庁捜査一課刑事の三浦信輔が、昇任試験に合格、警部補へ昇格するが、甲斐峯秋警察庁次長が浚われた事件で足を負傷、杖なしでは歩けない状態になり、警視庁を依願退職。(テレビドラマ『相棒 season12』)
- 宇宙船「ギャニミード号」が誤って地球に持ち帰った宇宙病原体によって「ギャニミード号の惨事」が発生する。(小説『宇宙ヴァンパイアー』)[7]
- 宇宙からの電波および飛行物体の確認によって、地球外生命体「フォーリナー」の存在が発見される。その後、フォーリナーとの接触が試みられるも失敗に終わる。(ゲーム『地球防衛軍3』)[8][9]
- 大知性体が地球人の魂をインターネット上にアップロードする。(ドラマ『ドクター・フー』)
- ザイゴンがロンドン塔を制圧、人類側の自衛措置によりロンドン滅亡の危機。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 揚陸艇型の「進化侵略体」が台湾・高雄市に上陸し、台湾軍および超国家機関「DOGOO」と交戦。DOGOO所属者および居合わせた小椋しおら「E遺伝子ホルダー」によって揚陸艇型は蓮池潭公園内で撃破されるが、直後に自爆する。この進化侵略体の地上への初上陸を受けて、DOGOOの存在が公表される。(漫画・アニメ『ノブナガン』)[10]
- 突如として発生した謎の寄生菌によって人類は絶滅の危機に瀕すする。寄生菌のパンデミックにより文明が衰退していく中、都市は自然に飲み込まれ、荒廃した。(ゲーム『The Last of Us』)
物故[編集]
脚注[編集]
- ↑ キカイマシーン帝国襲来 オープニングムービー - Granzella Inc.公式チャンネル(YouTube)、2013年5月16日、2018年11月8日閲覧。
- ↑ アレックス・アーバイン 『パシフィック・リム』 角川書店、2013年、6,7,156。ISBN 978-4-04-100926-0。
- ↑ 映画の前日譚を描いたコミック『パシフィック・リム:イヤーゼロ』、2013年12月4日(水)発売! - PR TIMES(小学館集英社プロダクションによるプレリリース)、2013年11月29日、2016年2月20日閲覧。
- ↑ 『トップをねらえ!』劇中、第1話冒頭の新聞記事より。
- ↑ 『トップをねらえ大全!』 バンダイビジュアル、2012年、26,138,140。ISBN 978-4-04-899247-3。
- ↑ 山本弘 『時の果てのフェブラリー —赤方偏倚世界—』 徳間書店、2001年、54-65,296。ISBN 978-4-19-905035-0。
- ↑ コリン・ウィルソン 『宇宙ヴァンパイアー』 新潮社、1977年、13頁。ISBN 978-4-10-216201-9。
- ↑ 地球防衛軍3 - 『地球防衛軍3』公式サイト、2018年11月9日閲覧。
- ↑ ストーリー - 『地球防衛軍3 PORTABLE』公式サイト、2018年11月8日閲覧。
- ↑ 久正人 『ノブナガン 1』 アース・スター エンターテイメント、2012年、13-117,213。ISBN 978-4-8030-0308-6。
注釈[編集]
前後[編集]
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