2003年
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2003年(にせんさんねん)は、2000年代の3年目、21世紀の3年目のことである。日本の元号では平成15年である。日本の天皇は明仁だった。
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本年の出生者は2022年4月に改正民法により成年適用が19歳になった世代である。
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主な流行語[編集]
フィクションのできごと[編集]
- 2月 - アルバート・ウェスカーによって流された新型B.O.W.開発の情報を受け、アンブレラロシア支部にあるコーカサス研究所に私設対バイオハザード部隊が制圧に潜入、クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタインが新型B.O.W.「T-A.L.O.S.」の撃破に成功。同時にアンブレラが裁判で全面敗訴したことで、アンブレラが崩壊する。(ゲーム『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』)
- 6月 - 日本・宇宙開発公団の新型スペースシャトル「スピリッツ号」が、衛星軌道上でゾンダー「EI-01」と接触。EI-01は首都圏に落下し、スピリッツ号に搭乗していた宇宙飛行士・獅子王凱は瀕死の重傷を負った後、サイボーグに改造される。(アニメ『勇者王ガオガイガー』)[1][2][3]
- 夏(詳細な日時は不明) - 小惑星ユリシーズの落下により多大な被害を被ったユージア大陸において、他の大陸諸国と難民問題などで対立を深めていたエルジア共和国が事態の解決を図り隣国の中立国サンサルバシオンに侵攻。大陸戦争勃発。(ゲーム『エースコンバット04 シャッタードスカイ』)
- 11月 - 地球統合軍の月面アポロ基地において、マクロス級2番艦「SDF-2」(後のメガロード-01)の建造が開始される。(アニメ『マクロスシリーズ』)[4]
- 12月? - NASAのジェット推進研究所が打ち上げた火星探査機「ビーグル2号」[注釈 1]が、火星からディセプティコンの映像を送信した後に破壊される。(映画『トランスフォーマー』)[5][6]
- 不明 - 両極の氷を溶かす人工太陽の計画が進行する中、制御基地の1つを建設中のツングースカ地方の地下から、コイルが納められた金属製の円筒が発掘される。その後、コイルに記録されていた「報告」が解読され、円筒はかつてツングースカに墜落した金星人の無人宇宙船由来のものであると判明。これを受け、宇宙船「コスモクラートル号」の金星への派遣が決定される。(小説『金星応答せず』)[7]
- 不明 - 中国とベトナムの間で南沙諸島をめぐる紛争が勃発。これを機に戦略自衛隊が設立される。(アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』)
- 不明 - アメリカ国家安全保障局が、合衆国の脅威となるデジタル暗号システム対策・機密漏洩防止のための特殊部隊「サードエシュロン」を設立する。(ゲーム『スプリンターセル』)
- 不明 - 北京大学のリー・ヤン女史が、氷の同位体である縮退物質「アイス・セカンド」の結晶化に成功する。(アニメ『トップをねらえ!』)[8]
- 不明 - 製薬企業アンブレラの崩壊後、アンブレラが極秘に開発していたB.O.W.が世界中に拡散、バイオテロが各地で起こり始めたことを受け、製薬企業連盟の出資の元、対バイオテロ対策のNGO団体『BSAA』が設立される。(ゲーム『バイオハザードシリーズ』)
- 以下の諸作品の舞台
- 映画『最後の猿の惑星』
- ゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』
- 漫画『魔法先生ネギま!』
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脚注[編集]
- ↑ ベターマン年表 『勇者王ガオガイガー』公式サイト。2018年3月10日閲覧。
- ↑ 獅子王 凱 『勇者王ガオガイガー』公式サイト。2018年3月10日閲覧。
- ↑ 竹田裕一郎 『勇者王ガオガイガーFINAL1 勇者王新生! 〜獅子王 凱の神話〜』 メディアファクトリー、2003年6月、12-14,256。ISBN 978-4-8401-0764-8。
- ↑ 『MACROSS PERFECT MEMORY』 みのり書房、1984年、55頁。
- ↑ アラン・ディーン・フォスター 『トランスフォーマー』 早川書房、2007年7月、299-302頁。ISBN 978-4-15-011622-4。
- ↑ マーズ・エクスプレス JAXA宇宙情報センター、2016年9月25日閲覧。
- ↑ スタニスワフ・レム 『金星応答せず』 早川書房、1981年1月、21-73頁。ISBN 978-4-15-010417-7。
- ↑ 『トップをねらえ大全!』 バンダイビジュアル、2012年12月、138頁。ISBN 978-4-04-899247-3。