2056年
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2056年 は、21世紀の56年目。
他の紀年法[編集]
- 干支:丙子(ひのえ ね)
- 日本(月日は一致)
- 皇紀2716年
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4389年
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国145年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体145年
- Unix Time:2713910400 - 2745532799
カレンダー[編集]
周年[編集]
フィクションのできごと[編集]
- 9月 - 100年後の22世紀で発明された航時機が、テスト中にお茶の水科学研究所の庭に不時着。アトムとお茶の水博士がテスト・パイロットとともに紀元前1億年へ向かう。その後、21世紀へ帰る際に密航してきた知性を持つトカゲが、東京郊外のミドロが沼に潜伏し「ミドロが沼事件」を引き起こす。(漫画『鉄腕アトム』「テストパイロットの巻」「ミドロが沼の巻」)[1]
- 2011年のSORAHANEのゲーム『AQUA』は、2056年を舞台としている。
- 2007年に始まったカナダのラジオドラマ『Canadia: 2056』は、2056年を舞台としている。
- ワーナー・ブラザースが1955年に製作した短編映画『One Froggy Evening』は、箱に閉じ込められて100年後に外に出されたカエルの話である。
- 2008年の映画『REPO! レポ』は、2056年を舞台としている。
- 1990年のNintendo Entertainment Systemのゲーム『地獄極楽丸』は2056年の核危機を舞台としている。
- 初音島の「一年中枯れない桜」が普通の桜になる。(ゲーム『D.C.II 〜ダ・カーポII〜』)
- 30年前に太陽系を発進した国際宇宙局(ISA)の宇宙船「ランサー号」がラー星系に到達。単語や綴りを含む電波シグナルが観測されている惑星「イシス」の探測を行い、電波を発する生物「EM」と建物の遺跡、および極軌道上に存在する人工衛星「ウォッチャー」を発見・接触する。(小説『星々の海をこえて』)[2]
脚注[編集]
注釈
出典
- ↑ 手塚治虫 『手塚治虫漫画全集 227 鉄腕アトム 3』 講談社、1980年、29,174-186,190-196,204,214。ISBN 978-4-06-173223-0。
- ↑ グレゴリイ・ベンフォード 『星々の海をこえて』 早川書房、1986年、11,26-50,112-129,183-199。ISBN 978-4-15-010662-1。