2002年
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2002年(にせんにねん)は、1900年代の2年目、21世紀の2年目のことである。日本の元号では平成14年である。日本の天皇は明仁である。
日本の出来事[編集]
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10月[編集]
- 10月8日 - 小柴昌俊東京大学名誉教授がノーベル物理学賞を受賞する。
- 10月9日 - 島津製作所勤務のサラリーマンである田中耕一がノーベル化学賞を受賞する(同年の日本人ダブル受賞はこれが初めて)。
- 10月15日 - 北朝鮮による拉致被害者5名が帰国する。
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世界の出来事[編集]
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生誕[編集]
本年4月1日までの出生者は2022年に改正前民法による「満20歳成年」が適用された最後の世代である。
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死去[編集]
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主な流行語[編集]
- 「内部告発」
フィクションのできごと[編集]
- 1月11日 - エイドリアンが死去。(映画『ロッキー』シリーズ)
- 9月 - 太平洋を航行していた豪華客船「スペンサーレイン号」で、モーフィアス・デュバル率いるテロリストがT-ウィルスを散布し、バイオハザードが発生。(ゲーム『ガンサバイバー4』)
- 侵略者「バグア彗星人」の母星「バグア彗星」を攻撃すべく、3機の宇宙戦艦「宇宙の騎士(ユニバース・ナイト)」からなる宇宙艦隊がバグア彗星の存在する月の裏側へと向かい、アペニン山脈火口に築かれたバグア要塞を粉砕する。(絵物語『宇宙艦隊』)[1]
- 宇宙探査機「ノーマッドMk-15c」が宇宙生物探索のために打ち上げられるが、その後消息を絶つ。(特撮テレビ番組『宇宙大作戦』)[2][3]
- 探検家ジャン・ウェンズィに率いられた宇宙船「ジョンソン」が、人類で初めて冥王星に到達。ウェンズィらはその探検行の中で冥王星人と友好的に接触する。(小説『キャプテン・フューチャー』)[4]
- 2億円を強奪し、大量殺人を犯したギャング団の首領ユダ・ペーター、メイドロボット・井之頭の密告を受け火星へ逃亡。(漫画『鉄腕アトム』「火星からかえって来た男の巻」)
- シルバーエクスプレス指揮下のブラッチャー達による地球侵略計画が再開される。(アニメ『電光超特急ヒカリアン』)
- USロボット&機械人間株式会社のアルフレッド・ラニング博士によって、初の発声装置を有する自力走行ロボットが公開される。その後、このロボットは水星への第一次探検隊で採鉱のために使用される。(小説『われはロボット』)[5]
前後[編集]
脚注[編集]
- ↑ 小松崎茂 『地球SOS 超特作科学冒険物語』 双葉社、2002年11月、360-368,371。ISBN 978-4-575-29484-2。
- ↑ Nomad StarTrek.com(スタートレックシリーズ公式サイト、英語)。2018年4月6日閲覧。
- ↑ Changeling, The StarTrek.com(スタートレックシリーズ公式サイト、英語)。2018年4月6日閲覧。
- ↑ エドモンド・ハミルトン 『キャプテン・フューチャー全集1 恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近!』 東京創元社、2004年8月、568,572-575。ISBN 978-4-488-63711-8。
- ↑ アイザック・アシモフ 『われはロボット〔決定版〕』 早川書房、2004年8月、9,10,53-58。ISBN 978-4-15-011485-5。