2057年
ナビゲーションに移動
検索に移動
2057年 は、21世紀の57年目。
他の紀年法[編集]
- 干支:丁丑(ひのと うし)
- 日本(月日は一致)
- 皇紀2717年
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4390年
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国146年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体146年
- Unix Time:2745532800 - 2777068799
カレンダー[編集]
予定されるできごと[編集]
- 1年の間に2度の皆既日食が起こるという非常に珍しい年である(1月3日と12月26日)。前回は1889年、次回は2252年。
- 国鉄清算事業団による償還スキーム破綻にともない、1998年に政府一般会計に繰り入れられ国民負担となった日本国有鉄道の政府保証付長期債務(総額24兆2000億円)の償還が終了する。
- 2月 - Cosmic Call 1と呼ばれるアクティブSETIのメッセージが目的地のいて座15番星に到着する。
- 5月 - Teen Age Messageと呼ばれるアクティブSETIのメッセージが目的地のHD 76151に到着する。
- 12月 - Teen Age Messageと呼ばれるアクティブSETIのメッセージが目的地のふたご座37番星に到着する。
フィクションのできごと[編集]
- 10月4日 - ミューオン駆動を採用したツァン宇宙運送の宇宙船「コスモス号」の処女飛行が開始される。(小説『2061年宇宙の旅』)[1]
- Buy 'N Large社が設立される。(アニメ映画『ウォーリー』)
- (株)尽星と八福星間開発公司の間で、火星開発の主導権を巡る武力対立が発生。(株)尽星が有する私設自衛部隊「蒼穹紅蓮隊」の活躍によって(株)尽星側の勝利に終わる。(ゲーム『蒼穹紅蓮隊』)[2][3]
- 月面で5万年前のものと見られる遺跡が発見され、調査・解析が開始される。(ゲーム『蒼穹紅蓮隊』)[4]
- 冷凍冬眠に入ったイケダを乗せた銀河横断ロケットが、異星文明との接触を目指して地球を出発する。(漫画『老年期の終わり』)[5]
- 以下の諸作品の舞台
- ディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー番組『2057』
- 映画『REPO! レポ』
- アニメ映画『オーバン・スターレーサーズ』
- 映画『サンシャイン 2057』
- 映画『レッドプラネット』
脚注[編集]
注釈
出典
- ↑ アーサー・C・クラーク 『2061年宇宙の旅』 早川書房、1995年、67-70頁。ISBN 978-4-15-011096-3。
- ↑ 蒼穹紅蓮隊:用語辞典 - セガサターン版『蒼穹紅蓮隊』公式サイト(エイティンネット)。2015年12月25日閲覧。
- ↑ 蒼穹紅蓮隊:ステージ紹介 - セガサターン版『蒼穹紅蓮隊』公式サイト(エイティンネット)。2015年12月25日閲覧。
- ↑ 『蒼穹紅蓮隊』エンディングの新聞記事より。
- ↑ 藤子・F・不二雄 『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版4 未来ドロボウ』 小学館、2000年、323頁。ISBN 978-4-09-176204-7。