2005年

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2005年(にせんごねん)は、2000年代の5年目のことであり、日本元号では平成17年にあたる。日本の天皇上皇明仁である。

日本の出来事[編集]

詳細は「2005年の日本の出来事」を参照

1月[編集]

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10月[編集]

11月[編集]

  • 11月17日 - 姉歯建築設計事務所による耐震強度偽装事件が発覚して深刻な社会問題になる。

12月[編集]

世界の出来事[編集]

詳細は「2005年の世界の出来事」を参照

1月[編集]

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11月[編集]

  • 11月25日 - 北米でXbox 360発売。
  • 11月27日 - フランスで、に噛まれて唇、鼻、顎などの機能を失った女性に対し、脳死した人間の顔面の一部を移植するという、世界初の顔面移植手術が行われる。

12月[編集]

生誕[編集]

前年4月2日から本年4月1日出生の世代は04世代と呼ばれている。また、2023年に「満18歳成年」が適用される世代でもある。

1月[編集]

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主な流行語[編集]

フィクションのできごと[編集]

  • 2月 - 警視庁室井慎次管理官が逮捕される。(映画『容疑者 室井慎次』)
  • 4月10日 - 各国共同の有人火星往還船「シグマ1」と「シグマ2」が地球近傍まで帰還。乗員を乗せた地球圏突入モジュール「ピーナッツ」が宇宙ステーション「フリーダム」とドッキングする。(書籍『2004年 火星への旅』)[1]
  • 4月 - ゾンダー、地球侵攻を開始。(アニメ『勇者王ガオガイガー』)[2]
  • 5月 - 気体人間が侵略を開始。(漫画『鉄腕アトム』「気体人間の巻」)
  • 6月21日 - 首都島地震発生。首都島は崩壊後完全に水没する。(ゲーム『絶体絶命都市』)
  • 6月 - 日本の某所にある地方都市・蒼空市光陽町にある国立バーベナ学園に、10年前の「開門」によって人間界と繋がった神界と魔界から、神王のユーストマの娘で王女のリシアンサスと魔王のフォーベシィの娘で王女のネリネが転入。数日後に後を追うように、魔界からやって来た人工生命体のプリムラが同町にある芙蓉家にて同居を始める。(アニメ『SHUFFLE!』)
  • 8月3日 - 東京卍會と愛美愛主メビウスによる「8・3抗争」が起きる。(漫画・アニメ『東京卍リベンジャーズ』)[3]
  • 8月19日〜20日 - 複数人のSF研究会部員によってタイムトラベルが行われる。(映画『サマータイムマシン・ブルース』)。
  • 10月31日 - 東京卍會と芭流覇羅バルハラによる抗争「血のハロウィン」が起こる。(漫画・アニメ『東京卍リベンジャーズ』)[4]
  • 11月 - 不完全なロボット・フランケンシュタインが暴走、その頃東京でロボット革命集団「RR団」(単行本では「革命団」)が東京を占拠するが、正常に戻ったフランケンシュタインとアトムの活躍で一網打尽。だがRR団の正体は人間だった。(漫画『鉄腕アトム』「フランケンシュタインの巻」)
  • 11月 - 地球で「大戦争」が勃発し、核爆発によって豪大陸は消滅。火星に移住していた人々も、大戦争のためにほとんどが地球に帰還する。その後地球は荒廃し、火星に残った僅かな移民もほとんどが死滅した。(小説『火星年代記』)[5]
  • 11月 - アメリカのハーバードヴィル空港と1機の飛行機に「t-ウィルス」がばら蒔かれ、バイオテロが発生。これにより、飛行機が空港に墜落、空港内にいたクレア・レッドフィールドと数人の生存者が取り残される。同時に合衆国政府から、大統領直属のエージェントレオン・S・ケネディが派遣される。(映画『バイオハザード ディジェネレーション』)
  • 12月24日 - 「Pluto Kiss」(冥王のくちづけ)と呼ばれるウイルスが発生。そのウイルスは社会の様々な機能を停止させ、全世界のネットワークが瞬時に停止する。同日より、一般社会において通常の人間はネットの使用を禁止される。(ゲーム『.hack』)
  • 12月25日 - 東京卍會と黒龍ブラックドラゴンによる抗争「聖夜決戦クリスマス」が起こる。(漫画『東京卍リベンジャーズ』)[6]
  • 12月 - 東城会100億円盗難事件発生。この事件が発端で、東城会3代目会長世良が殺害され、これを機に100億を巡るまとめ争いが勃発。この事件がきっかけとなり、ミレニアムタワーの爆破事件によって神室町で100億が空に舞う。(ゲーム『龍が如く』)
  • 太陽光発電衛星第1号が打ち上げられる。(アニメ『ガンダムシリーズ』)[7][注 1]
  • ネスティーン意識体が地球上の汚染物質を食料とするためロンドンに出現。世界中のプラスチックを操り人類を滅ぼそうとする。(テレビドラマ『ドクター・フー』)
  • デストロンのサイバトロンシティ攻略作戦が実行され、コンボイ、プロール、アイアンハイドをはじめ多数のサイバトロン戦士が死亡。これによってマトリクスの存在を感知したユニクロンセイバートロン星に襲来する。(映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』)
  • 地中海にてクリス・レッドフィールドとジェシカ・シェラワットが消息を絶つ。これを受けて対バイオテロ部隊BSAAのエージェントジル・バレンタインが相棒のパーカー・ルチアーニと共に海上に浮かぶ豪華客船『クイーン・ゼノビア』に潜入、調査を開始。これを発端に対バイオテロ組織『FBC』長官モルガン・ランズディールが1年前に起きたバイオテロ『テラグリジア・パニック』の首謀者であることが発覚、逮捕されると同時に『FBC』が解体される。『FBC』の人材と機能の大半が対バイオテロNGO団体『BSAA』に吸収、統合された後、国際連合直轄の対バイオテロ組織として再編成される(ゲーム『バイオハザード リベレーションズ』)
  • 海上自衛隊イージス護衛艦「いそかぜ」が占拠される事件が起きる。(映画『亡国のイージス』)
  • アラスカシャドー・モセス事件。第43代大統領ジョージ・シアーズ(ソリダス・スネーク)辞任、次期大統領にジェームズ・ジョンソン就任。FOXHOUND解体。(ゲーム『メタルギアソリッド』)
  • クライン王国の女王にガラン・シガタール・クラインが即位。同国で弁護罪が制定される。(ゲーム『逆転裁判6』)

前後[編集]

前年 当年 後年
2004年 2005年 2006年

脚注[編集]

  1. マイケル・コリンズ 『2004年 火星への旅』 草思社1992年8月、218, 226, 280-282。ISBN 978-4-7942-0472-1
  2. 竹田裕一郎覇界王〜ガオガイガー対ベターマン〜 中巻』 新紀元社2020年4月、360頁。ISBN 978-4-7753-1714-3
  3. 和久井健東京卍リベンジャーズ(3)講談社2017年9月15日。ISBN 978-4065101889
  4. 和久井健東京卍リベンジャーズ(7)講談社2018年6月15日。ISBN 978-4-06-511620-3
  5. レイ・ブラッドベリ 『火星年代記』 早川書房1976年3月、307-310, 334-338, 371。ISBN 978-4-15-040114-6
  6. 和久井健東京卍リベンジャーズ(11)講談社2019年3月15日。ISBN 978-4065144459
  7. 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』 バンダイ1989年2月、63頁。ISBN 978-4-89189-006-3

注釈[編集]

  1. ※テレビドラマ『G-SAVIOUR』などで使用された旧来の設定。