2032年
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2031年のできごと[編集]
- 夏 - オーストラリア・ブリスベンにてオーストラリアで3度目となる第35回夏季オリンピック開催。
- 秋のシルバーウィークがあるが、9月20日が敬老の日で9月22日が秋分の日というパターンは史上初[要出典]。
フィクションのできごと[編集]
- 5月14日 - 「大熱波」と呼ばれる天変地異的天災が発生。人類のほとんどが死滅し、地形・人間の形が大きく変化する。(ゲーム『バロック』)[1]
- 10月19日 - ISAの有人火星探査船「アレース4」の司令船が、火星周回軌道上に出現した電磁空間[注 1]に飲み込まれ、交信を絶つ。(テレビドラマ『スタートレック:ヴォイジャー』)[2]
- 11月16日 - 13時7分54秒66、蒼天から舞い降りた異星人による地球侵略が始まる。(ゲーム『ブラック★ロックシューター THE GAME』)[3]
- 月内部に存在する霊子コンピューター「ムーンセル・オートマトン」の中で「聖杯戦争」が行われる。(ゲーム・アニメ『Fate/EXTRA』)[4][5]
- 海王星軌道宙域に出現した異星種族とのファーストコンタクトが発生。人類側は平和的接触を試みるが、異星種族は敵対的であり交戦状態に突入。平和的接触の失敗はトップシークレットとなる。その後。この異星種族の呼称は「ESSAR」と定められる。(ゲーム『いつか、重なりあう未来へ』)[6][7]
- 長崎県にある難民居留区、出島が日本からの独立を宣言。自衛軍が出動し出島に攻撃を行う。(アニメ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』)
- ロクス・ソルス社製少女型愛玩用アンドロイド(女性型なので正確にはガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が暴走し、所有者を惨殺するという事件が複数件発生する。(アニメ映画『イノセンス』)
- 地球人類がイプザーロン系の第一次開拓プロジェクトを開始。この際に、イプザーロン系の惑星ベルウィックに入植していた異星人「アストロゲーター」(ククトニアン)との間に戦闘が発生する。(アニメ『銀河漂流バイファム』)[8]
- 人類抵抗軍の指揮官ジョン・コナーがT-850に暗殺される。人類抵抗軍は鹵獲し、プログラムを書き換えたT-850を2004年に送り、スカイネット軍もジョン・コナーをはじめとした人類抵抗軍幹部を抹殺するためにT-Xを送りこむ。(映画『ターミネーター3』)
- ジョン・スパルタンとサイモン・フェニックスが解凍される。(映画『デモリションマン』)
- 新ヨーロッパ連合の宇宙船「グロリア・ムンディ号」が地球型惑星であるアルタイル第五惑星に着陸。探検チームと救助隊が相次いで消息を絶ち、彼らの捜索に赴いた残りの3名も第五惑星の原住民「バヤニ族」の猟師に捕えられる。その後、35日間に渡り放棄された形となったグロリア・ムンディ号はプログラム通りに自爆する。(小説『遙かなる日没』)[9]
脚注[編集]
- ↑ バロック用語解説 - 『バロック for Wii』公式サイト。2017年10月26日閲覧。
- ↑ Ares IV - StarTrek.com(スタートレックシリーズ公式サイト、英語)。2018年2月2日閲覧。
- ↑ WORLD - 『ブラック★ロックシューター THE GAME』公式サイト(インターネットアーカイブ)。2012年1月5日、2018年3月9日閲覧。
- ↑ Information 製品情報 - 『Fate/EXTRA』公式サイト。2018年2月13日閲覧。
- ↑ INTRODUCTION - 『Fate/EXTRA Last Encore』公式サイト。2018年2月13日閲覧。
- ↑ SF設定 ステージ&用語解説 - VECTRIDER'S WEB(『いつか、重なりあう未来へ』公式サイト)。2018年10月25日閲覧。
- ↑ 公式設定年表 - VECTRIDER'S WEB(『いつか、重なりあう未来へ』公式サイト)。2018年10月25日閲覧。
- ↑ 『ENTERTAINMENT BIBLE.21 銀河漂流バイファム大図鑑』 バンダイ、1990年、45頁。ISBN 978-4-89189-116-9。
- ↑ エドマンド・クーパー 『遙かなる日没』 早川書房、1971年、9・10・14 - 18・22 - 28・40・41・184・185頁。NDL:75077489。
注釈[編集]
- ↑ 原典では「graviton ellipse」。