1998年
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1998年とは、20世紀の98年目の年。日本の元号では平成10年。
日本の出来事[編集]
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- 4月5日 - 明石海峡大橋の供用開始で神戸淡路鳴門自動車道が全通。
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世界の出来事[編集]
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フィクションのできごと[編集]
- 5月2日 - セブルス・スネイプが、ヴォルデモートによって殺害される。(小説・映画 ハリー・ポッターシリーズ)
- 5月 - ウェザビー博士が建造した航宙船が、宇宙の果ての向こう側を目指して地球から発進。エルトン電子流を用いた超光速での20日間の旅の末、宇宙を無限小の一部分として持つ物質の外側にある世界へと到達し、博士ら5名の乗員がそこに住む人々と接触する。(小説『宇宙の果てを超えて』)[1]
- 5月〜8月 -夜見山北中学校で同一学級の生徒および生徒関係者が相次いで死亡する。呪いと噂されオカルト的な騒ぎとなる。(小説・アニメ・映画『Another』)
- 夏?- ニューヨークにトカゲ型の巨大生物が出現し、街を蹂躙するが、米軍によって撃滅される。この生物は、日本の伝説に従ってゴジラと命名されるが、日本に出現した同種の生物とは形態などが著しく異なっており、日本の学者は認めていない。(映画『GODZILLA』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
- 11月下旬 - 日本のとある地方都市に住む少年・折原浩平の中に「永遠の世界」が生まれる。ほぼ同時期、浩平と幼なじみの長森瑞佳が通う学園に七瀬留美が転入してくる。(ゲーム『ONE 〜輝く季節へ〜』)
- 12月 - 折原浩平が学園の屋上で上級生の川名みさきに、通学路の空き地でクラスメイトの里村茜に、裏山に通じる公園で椎名繭に、学園の学生食堂で下級生の上月澪に出逢う。(ゲーム『ONE 〜輝く季節へ〜』)
- 12月18日 - キュリアン邸事件が発生する。(ゲーム『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』)[2]
- 時期不明 - アメリカで反政府武装組織が勢力を拡大。国家警察が組織される。当時の大統領候補が「罪の町・ロサンゼルスに大地震が起こる」と預言。2年後に預言が実現する。(映画『エスケープ・フロム・L.A.』)
- 不明 - 月面クラヴィウス (クレーター)基地で新型インフルエンザが流行し、基地が隔離される。(小説『2001年宇宙の旅』)[3]
- 不明 - 北米古生物学協会 (NAPS) の調査員たちが、白亜紀後期(白亜紀16)のものとみられる化石化した現代人の骸骨を発掘。この化石の出所を調査すべく、NAPSのジム・カーペンターがトリケラトプス型ロンカ式タイム・マシン「サム」で白亜紀16へと向かう。(小説『時が新しかったころ』)[4]
- 不明 - NASAが人類初となる大型宇宙ステーション「アトランタ」を完成させる。(アニメ『トップをねらえ!』)[5]
- 不明 - 宇宙飛行士獅子王絆らを乗せた日本・宇宙開発公団の有人木星探査船「ジュピロス・ファイヴ」が、木星へと発進する。(アニメ『勇者王ガオガイガー』)[6]
脚注[編集]
- ↑ レイ・カミングス 『宇宙の果てを超えて』 早川書房、1970年、11,22-102。ISBN 978-4-15-010009-4。
- ↑ ストーリー 『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2&3』公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年9月21日閲覧。
- ↑ アーサー・C・クラーク 『2001年宇宙の旅 ―決定版―』 早川書房、1993年、78頁。ISBN 978-4-15-011000-0。
- ↑ ロバート・F・ヤング 『時が新しかったころ』 東京創元社、2014年、10-18,188。ISBN 978-4-488-74801-2。
- ↑ 『トップをねらえ大全!』 バンダイビジュアル、2012年、41,138。ISBN 978-4-04-899247-3。
- ↑ 竹田裕一郎 『覇界王 〜ガオガイガー対ベターマン〜 上巻』 新紀元社、2017年、205,330,339。ISBN 978-4-7753-1504-0。