1955年
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1955年とは、20世紀の55年目の年。日本の元号では昭和30年。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
- 4月1日 - 新制による大学院博士課程が発足。但し、国立大学は旧制官立大学からの移行大学のみで発足。
- 4月 - 前年の学校教育法改正に伴い、大半の大学医・歯学部で2年間の進学課程が新設され、医・歯学部が6年制になる。
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世界の出来事[編集]
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フィクションのできごと[編集]
ファイル:Gojira no gyakushu poster.jpg
ゴジラとアンギラスが出現する。
画像は映画ポスター
画像は映画ポスター
死去[編集]
- 7月29日 - ヴィトー・コルレオーネ、小説『ゴッドファーザー』と映画『ゴッドファーザー』の主役。(* 1892年)
出来事[編集]
- 2月6日 - ブラジルから来日した「現代のシンデレラ」と大評判の日系2世の女性・鮎川マリとその母・君江の正体を暴いて欲しいと矢部杢衛の依頼とそれを阻む脅迫状を受け、金田一耕助は信州の田舎町「射水町」を訪れる。翌7日、23年前の同日に殺害された矢部英二の父・杢衛がその息子と同じ鍾乳洞の「底なし井戸」のそばで殺される。(小説『不死蝶』)
- 7月下旬 - 金田一耕助、静養のために鬼首村を訪れる。(小説『悪魔の手毬唄』)
- 8月15日 - 乃木卓、生まれる(テレビドラマ『VIVANT』)
- 11月5日 - エメット・L・ブラウン博士が自宅トイレの床で滑って転び、便器で頭を打ったショックでタイムマシンの原理(次元転移装置)を思いつく。同時に30年後の未来である1985年からマーティ・マクフライという少年が現れる。この日から博士は30年間「次元転移装置」実現の為、家も財産ごと使い込む事になる。(映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)
- 11月12日 - 午後10時4分、ヒル・バレーのタウンスクエアにある裁判所の時計台に雷が落ち、それ以降時計が止まったままとなる。マーティ・マクフライは1955年のエメット・L・ブラウン博士の協力により、この落雷をタイムマシンのエネルギーとして利用し1985年に戻る事に成功する。(映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』)
- 秋 - 金田博士と敷島博士が共同で鉄人28号を完成させる。(漫画『鉄人28号』カッパコミックス版)[1]
- ゴジラとアンギラスが出現。(映画『ゴジラの逆襲』)
- SF作家アドルフ・ヒトラー(1953年没)が、『鉤十字の帝王』で1954年度のヒューゴー賞最優秀長編小説賞を受賞する。(小説『鉄の夢』)[2]
脚注[編集]
- ↑ 横山光輝 『秋田コミックス・セレクト 鉄人28号3』 秋田書店、1988年、187頁。ISBN 978-4-253-10917-8。
- ↑ ノーマン・スピンラッド 『鉄の夢』 早川書房、1986年、9-11,355。ISBN 978-4-15-010698-0。