1989年
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1989年（せんきゅうひゃくはちじゅうきゅうねん）は、1900年代の89年目のことであり、日本の元号では昭和64年・平成元年である。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
- 2月13日 - 大阪市の北区と大淀区が合併し北区に、東区と南区が合併し中央区にそれぞれ再編。
- 2月13日 - リクルート事件で、リクルート社創業者の江副浩正を贈賄容疑で逮捕。
- 2月24日 - 昭和天皇の大喪の礼が行われる。
3月[編集]
- 3月2日 - 佐賀県の吉野ヶ里遺跡で銅剣、ガラス製管玉などを発掘。
- 3月29日 - 女子高校生コンクリート詰め殺人事件発覚
4月[編集]
- 4月1日 - 消費税がスタート。
- 4月20日 - この日発行の朝日新聞夕刊1面に、「K・Y」と傷つけられた珊瑚の写真が掲載される。後にこの写真は記者による捏造であることが発覚する（朝日新聞珊瑚捏造事件）。
- 4月21日 - ゲームボーイ発売
- 4月25日 - 竹下登首相がリクルート社から資金を提供していた問題で辞意を表明。
5月[編集]
6月[編集]
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
- 10月4日 - 現在まで続く長寿番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』放送開始。
11月[編集]
- 11月4日 - オウム真理教による坂本弁護士一家誘拐殺人事件が発生。
12月[編集]
世界の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
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10月[編集]
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12月[編集]
フィクションのできごと[編集]
- 国防省の依頼を受けたハーバード大学心理学部が、極秘の内に社会学的統制実験「バルスーム計画」を実行。薬品や催眠術、視覚効果などによって「地球外生命が人類と接触」という錯覚がサンプル集団に植え付けられ、反応が調査される。一部の被験者に根深い異人種恐怖症の反応が見られたことを根拠に、実験結果は未公表に終わる。（小説『2001年宇宙の旅』）[1]
生誕[編集]
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死去[編集]
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11月[編集]
12月[編集]
脚注[編集]
- ↑ アーサー・C・クラーク 『2001年宇宙の旅 ―決定版―』 早川書房、1993年、241頁。ISBN 978-4-15-011000-0。