1935年
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1935年とは、20世紀の35年目の年。日本の元号では昭和10年。
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フィクションのできごと[編集]
- 6月3日 - 7月18日 - グレート・サンデー砂漠での考古学的発掘を目的とした遠征隊が、「イースの大いなる種族」の手による曲線模様が刻まれた1000個以上の石塊を発掘。その後、遠征隊に参加していたナサニエル・ウィンゲイト・ピースリー教授が7月17日の夜に、かつて大いなる種族の中央記録保管所だった巨大な石像建築物を発見し、内部に進入する。(小説『時間からの影』)[1]
- 6月5日 - 時空の「振動プロセス」が生じたことによって、無数の時空の「現在」が、地球全域に渡って時間断層で区切られた一定の地域ごとに入り乱れる。この振動プロセスはその後も2週間ほど持続して発生し続ける。(小説『時の脇道』)[2]
- 6月 - アーサー・ヘイスティングズがアルゼンチンから帰英する。その時、エルキュール・ポアロに「ABC」から殺人予告状が届いており、2人は捜査を開始する。(小説『ABC殺人事件』)[3]
- チベットにて雪男が科学者を殺害。2代目ドクターが容疑をかけられる。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 「わたし」(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)が、アドルフォ・ビオイ=カサレスが所有する『アングロ・アメリカ百科事典』第四十六巻に、「ウクバール」という実在しない地方・国に関する記述があることを発見する。(小説『トレーン,ウクバール,オルビス・テルティウス』)[4]
脚注[編集]
- ↑ H・P・ラヴクラフト 『ラヴクラフト全集 3』 東京創元社、1984年、192,194,236,237,243,246-297。ISBN 978-4-488-52303-9。
- ↑ 『ヴィンテージSFセレクション 胸躍る冒険【篇】 火星ノンストップ』 山本弘、早川書房、2005年、72,76,80,84,96-102,111-113,146-150,154-158。ISBN 978-4-15-208651-8。
- ↑ アガサ・クリスティー 『ABC殺人事件』 早川書房、2003年、10,19,26-30,41。ISBN 978-4-15-130011-0。
- ↑ ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』 岩波書店、1993年、13-18,33,248。ISBN 978-4-00-327921-2。