1961年
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1961年とは、20世紀の61年目の年。日本の元号では昭和36年。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
- 4月3日 - NHK朝の連続テレビ小説開始
- 4月20日 - 中日が社会人の柳川福三と契約をして社会人野球協会が激怒し、その後長らく社会人野球側がプロ退団者の登録を認めないなどのプロ野球球団との関係断絶を引き起こす。(柳川事件)
5月[編集]
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9月[編集]
10月[編集]
- 10月1日 - 国鉄「サン・ロク・トウ」ダイヤ改正
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世界の出来事[編集]
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フィクションのできごと[編集]
- 4月12日 - ザ・ボスを乗せたマーキュリー宇宙船が、有人飛行時のデータ収集のために非公式に打ち上げられ、飛行は成功。その後、この飛行に関する記録は抹消される。(ゲーム『メタルギアシリーズ』)[1][2]
- 前作『New Order』の1960年冬において、親衛隊大将デスヘッドとの相打ちで死にかけていたウィリアム・ジョセフ・ブラスコヴィッチが再び目覚める。以降彼はナチス支配下のアメリカに渡って、「第2次アメリカ独立革命」を準備するレジスタンス組織に合流する。(ゲーム『Wolfenstein II: The New Colossus』)
- ブロフェルドが、ド・ブルーヴィル伯爵の嗣子であると紋章院に申し立てる。ジェームズ・ボンドは、サー・ヒラリー・ブレイ[注釈 1]の偽名でピッツ・グロリアのブロフェルドの山荘に潜入する。(小説『女王陛下の007号』)
- 連邦国陣営と同盟国陣営の間で全面核戦争が勃発し、人類が滅亡する。(映画『世界大戦争』)
- ソ連による中国侵攻およびエジプト軍爆撃機によるワシントン攻撃を皮切りに第三次世界大戦が勃発。37日間の戦闘の中で4700発以上の核爆弾が使用され、北半球は壊滅してしまう。(小説『渚にて』)[3]
- 三船モータース社長・三船大介の長男である三船研一、父が開発したレーシングカーを無断使用してレースに参加するが、ゴール近くでスピンし大破。この一件を大介が「運転が未熟」と叱ったのに対して、研一は「マシンのせい」と反論し、大介は激怒して研一を勘当する。以後研一は三船家を去り、諜報組織のレーサー「覆面レーサー」となる。(アニメ『マッハGoGoGo』第3話「謎の覆面レーサー・前編」)
- 西側諸国による系外惑星探査計画「ダイダロス計画」によって開発された大型宇宙探査機「イカロスI」が、衛星軌道から深宇宙へと発進する。(ゲーム『マブラヴ』シリーズ)[4]
- インファント島から連れ去られた小美人を追って、怪獣モスラが日本に上陸し、東京へと進攻する。(映画『モスラ』)
主要国の世界首脳[編集]
- アメリカ - 大統領:ドワイト・デイビッド・アイゼンハワー - ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ
- ブラジル - 大統領:クビチェック - クアドロス - マジーリ - グラール
- イギリス - 国王:エリザベス2世 首相:ハロルド・マクミラン
- 西ドイツ - 大統領:ヴァルター・ウルブリヒト 首相:コンラート・アデナウアー
- フランス - 大統領:シャルル・ド・ゴール
- イタリア - 大統領:ジョヴァンニ・グロンキ 首相:アミントレ・ファンファーニ
- ソ連 - 議長:レオニード・ブレジネフ 第一書記:ニキータ・フルシチョフ
- インド - 大統領:ラージェーンドラ・プラサード 首相:ジャワハルラール・ネルー
- 中国 - 国家主席:劉少奇 軍事委員会主席:毛沢東
- 日本 - 天皇:昭和天皇 首相:池田勇人
脚注[編集]
- ↑ METAL GEAR 25th ANNIVERSARY 「メタルギアソリッドの真実」 The Chronicle - コナミ公式サイト。2020年9月9日閲覧。
- ↑ 『メタルギアソリッド3 スネークイーター シナリオ・ブック』 新紀元社、2005年、505,506。ISBN 978-4-7753-0362-7。
- ↑ ネヴィル・シュート 『渚にて 人類最後の日』 東京創元社、2009年、12,128-135。ISBN 978-4-488-61603-8。
- ↑ 『『マブラヴ オルタネイティヴ』公式メカ設定資料集 MUV-LUV ALTERNATIVE INTEGRAL WORKS』 エンターブレイン、2009年、18頁。ISBN 978-4-04-726223-2。