1953年
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1953年とは、20世紀の53年目の年。日本の元号では昭和28年。
日本の出来事[編集]
1月[編集]
2月[編集]
- 2月28日 - バカヤロー解散の引き金となる西村栄一衆議院議員に対する吉田首相の「バカヤロー」の呟きが生じる。
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世界の出来事[編集]
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フィクションのできごと[編集]
- 5月 - カリフォルニア州サンタ・マイラ西部のパーネル農場に、太陽系外から飛来した「宇宙種子」が降着。その後、人間の体を構成する静電力線の図式を転位させることによるメタモルフォーゼによって、宇宙種子が自身を再構成しサンタ・マイラ市民になり変わり始める。(小説『盗まれた街』)[1]
- 6月2日 - ワイヤー、エリザベス2世の戴冠式を利用してテレビ視聴者の電気信号エネルギーを奪い取る。(テレビドラマ『ドクター・フー』)
- アラン・チューリングが、多元的宇宙の外部知性体(EI)を召喚するゲートを開きうる、プラトン上位空間への情報の漏出やドー=ンハ幾何曲線の計算生成などを可能とする未発表の最終定理「チューリング定理」を発見する。(小説『残虐行為記録保管所』シリーズ)[2]
- デビラー博士(後の鉄面党総統)、失踪。(特撮テレビ番組『スーパーロボット レッドバロン』)
- 宮崎駿によると、アニメ『となりのトトロ』はこの時代を想定している。
- 中岡元が広島から東京に一人で旅立つ。(漫画『はだしのゲン』)
脚注[編集]
- ↑ ジャック・フィニィ 『盗まれた街』 早川書房、2007年、8,19,144,166-170,223,224,251-262,289,294-304,310-319。ISBN 978-4-15-011636-1。
- ↑ チャールズ・ストロス 『残虐行為記録保管所』 早川書房 、2007年、30,31,118-120。ISBN 978-4-15-208880-2。