1965年の日本

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1965年の日本(1965ねんのにほん)では、1965年昭和40年)の日本出来事流行・世相などについてまとめる。

フィクションのできごと[編集]

  • 6月20日父の日) - 暴力団「コワイ会」が解散する事になり、組員は一日だけ善行をしようとするが失敗続き、市民の勧めで警察に自首する。(漫画『おそ松くん』「ガタガタいわずによいことしやがれ」)
  • 8月 - 日本の某所にある赤錆村でダム建設反対派のリーダー格の男が反対派住民全員を惨殺。自らもダムの放水により水没する村と運命を共にする。(アニメ『怪物王女』第13話「生贄王女」)
  • 核兵器搭載機が北極海に墜落した事により、大怪獣ガメラが復活。ガメラは北海道や東京を襲撃した後、火星探査計画「Zプラン」の巨大ロケットに閉じ込められて火星へと追放される。(映画『大怪獣ガメラ』)
  • 日本初の人工衛星「サクラ1号」の打ち上げが成功する。(映画『ロスト・メモリーズ』)[1]
  • ブラジルから東京湾へ向かっていたコンピューター制御の無人貨物船クイーンズ号(後のすくらっぷ幽霊船 バラックシップ)が、マゼラン海峡で氷山に衝突して沈没する。(TV番組『ウルトラマン80』第32話)
  • 竜ヶ森湖で宇宙恐竜ヤナカーギーが宇宙魔人チャリジャの手で復活。ウルトラマンティガと交戦するが、円谷英二の想いが実体化した初代ウルトラマンの援護で倒される。その後、テレビ番組『ウルトラマン』の脚本が完成、『ウルトラマン』第1話「ウルトラ作戦第一号」が撮影される。(TV番組『ウルトラマンティガ』第49話)
  • 望月ゆめ、児童作家を廃業し、ノーブル学園を創立、学園長となる。(『Go!プリンセスプリキュア』)
  • 赤木しげると“昭和の怪物”の異名を持つ鷲巣巌による「鷲巣麻雀」での勝負が行われる。(『アカギ 〜闇に降り立った天才〜』)

脚注[編集]

  1. 『ロスト・メモリーズ』アバンタイトルより。

関連項目[編集]