1966年の日本
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1966年の日本(1966ねんのにほん)では、1966年(昭和41年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
フィクションのできごと[編集]
- 9月15日 - 初の「敬老の日」、イヤミとチビ太が老人に扮し、六つ子をだます。(漫画『おそ松くん』「わたひゃとひより たいせつにしてちょ」)
- 東京弾丸道路第三工区に出現した怪獣ゴメスを皮切りに、たびたび地球に怪獣が現れるようになる。怪獣頻出期の到来。(特撮テレビ番組『ウルトラQ』)[1]
- ゴジラが茨城県東海村の原子力発電所を破壊。その後、日本政府は原発の開発を断念。(映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』)
- 日本政府が第4の自衛隊として、「対特殊生物自衛隊(特生自衛隊)」を組織する。(映画『ゴジラ×メカゴジラ』)
- ガメラとバルゴンが大阪ならびに琵琶湖で激突。(映画『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』)
- 改造実験帝国メスのエイリアンハンターによって後にフラッシュマンのメンバーとなる少年時代のジン・ダイ・ブン・サラ・ルーが誘拐される。(特撮テレビ番組『超新星フラッシュマン』)
- 怪獣サンダとガイラが出現。自衛隊によって木曽川で行われた「L作戦」をくぐり抜けた後、東京に現れて激突する。(映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』)
脚注[編集]
- ↑ 朱川湊人 『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』 光文社、2013年、7頁。ISBN 978-4-334-76663-4。