2021年の日本
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2021年の日本(2021ねんのにほん)では、2021年(令和3年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
フィクションのできごと[編集]
- 1月 - 先月、アトムを爆弾ロボットで黒焦げにしたユダ・ペーター、超能力で次々と要人を抹殺、アトムを修理中のお茶の水博士も抹殺する。だが同博士の葬儀中に真相が暴かれ、アトムとユダは北極で戦うが、力尽きたユダは空を行く飛行機に自らのエネルギーを光に転換して信号を送り、爆死、アトムは救出される。(漫画『鉄腕アトム』「火星から帰ってきた男」)
- 2月 - 「村井ワクチン」の開発者である医学博士の村井千歳、68歳で死去。(アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』)
- 4月 - 電脳硬化症に効果があるとされる「村井ワクチン」が特定指定者有償実験薬として認可される。(アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』)
- 未確認の兵器が地球各地を攻撃。特殊戦闘機「バスター」がこれに対抗する。(ゲーム『エアバスター』)[1]
- X線レーザ推進を用いる光世紀船「星虹号」が木星の衛星から処女航海へと発進。重力波による通信信号が観測された、太陽系東方41.3光年の地点に存在すると推測されるブラックホールを目指すも、出発からしばらく後に交信を断つ。(小説『光世紀パトロール』)[2]
- アオイZIP アルザードNP-1デビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
- スゴウ ガーランドSF-03デビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
- ユニオンセイバー イシュザーク00-X3デビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
- スゴウ、第6戦よりνアスラーダAKF-0デビュー。(アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』)
- 突如世界中に出現した寄生生物「ガストレア」との戦争「ガストレア大戦」に、人類が敗北する。(小説・アニメ『ブラック・ブレット』)[3]
注釈[編集]
編集者向け[編集]
出典[編集]
- ↑ 『エアバスター』チラシ ナムコ、1990年、裏面。
- ↑ 石原藤夫 『光世紀パトロール』 徳間書店、1986年、157,167,168。ISBN 978-4-19-578039-8。
- ↑ 神崎紫電 『ブラック・ブレッド 神を目指した者たち』 アスキー・メディアワークス、2011年、10-18,51,52,233。ISBN 978-4-04-870596-7。