1996年の日本

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1996年の日本(1996ねんのにほん)では、1996年平成8年)の日本出来事流行・世相などについてまとめる。

フィクションのできごと[編集]

  • 夏 - 体を赤く燃え上がらせたゴジラが香港に上陸する。また、静岡県御前崎沖にはゴジラジュニアが、東京湾・ウォーターフロントには、完全生命体デストロイアが出現する。四国の伊方町の原子力発電所を襲撃したゴジラは、天王洲アイルにおいてジュニアと交戦したデストロイアと羽田空港、臨海副都心で交戦。後にデストロイアは自衛隊が撃退するが、ゴジラ自身はメルトダウンを起こして消滅する。(映画『ゴジラvsデストロイア』)
  • 9月22日 - 自衛隊機の墜落により新型特殊加速器「イゾルデ」の制御システムが破壊される。(漫画『SHORT TWIST』)
  • 10月3日 - 地球人の火星基地がグラドス人によって攻撃される。(アニメ『蒼き流星SPTレイズナー』)[1]
  • 11月26日 - 日暮熟睡男とその弟・起男が決闘。起男、4年に一度の眠りの周期に入る。(漫画・アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』)
  • 不明 - 大阪にクリーン・エネルギー・ファクトリーが建造される。数日後、ゴジラが大阪・中之島に出現し、陸上自衛隊の特殊部隊と交戦。これを一掃し、ファクトリーを破壊する。(映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』)
  • 不明 - 「ギャラクシーハイター」が地球侵略を開始。過去への侵略にまで着手したギャラクシーハイターを迎撃すべく、戦闘攻撃機「飛鳥」が発進する。(ゲーム『飛鳥&飛鳥』)[2]
  • 不明 - フェアリイ戦争勃発に伴い提唱された「地球軍構想」に基づき、海上自衛隊より改名された日本海軍の原子力空母「アドミラル56」の建造計画が承認される。(アニメ『戦闘妖精雪風』)[3]
  • 不明 - ヨーロッパにて「KOT症候群」が流行。10年前の遺跡での出来事の記憶に突き動かされKOT症候群の調査に向かった元傭兵の医師コンバット越前が、サロニカの町でモンスターの群れに襲われる。(ゲーム『デスクリムゾン』)[4]
  • 不明 - 北海道の紋別で太古から封印されていた怪獣デスギドラが封印から解かれ、復活。モスラの成虫、幼虫親子が交戦する。(映画『モスラ』)

注釈[編集]

出典[編集]

  1. STORY ACT.I 〜 III - 『蒼き流星SPTレイズナー』公式サイト、2016年3月8日閲覧。
  2. 『飛鳥&飛鳥』チラシ タイトー、1989年、裏面。
  3. FAF ACTION REPORT #03 特集 日本海軍 - 『戦闘妖精雪風』旧公式サイト、2016年1月12日閲覧。
  4. 『デスクリムゾン』取扱説明書 エコールソフトウェア、1996年、2頁。

関連項目[編集]