1993年の日本
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1993年の日本(1993ねんのにほん)では、1993年(平成5年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
フィクションのできごと[編集]
- 1月25日 - 後に地球外国家独立運動の主導者となるマリウス・ポルツが生誕。これを讃え、2093年に惑星連合によって1993年を宇宙歴元年とすると定められる。(小説『宇宙一の無責任男』)[1]
- 「大降下」発生。世界各地に「塔(メテクシス)」が出現し、その周囲に円状の難侵入(カタラ)地域が生じるとともに、塔から獰猛な巨大生物「剛粧」が多数出現。大平峠付近に出現した塔を中心とする難侵入地域により、日本は東西に分断される。(小説『天槍の下のバシレイス』)[2]
注釈[編集]
出典[編集]
- ↑ 吉岡平 『宇宙一の無責任男シリーズ 外伝4 厳冬惑星ホロシリの反乱』 富士見書房、1993年、6頁。ISBN 978-4-8291-2483-3。
- ↑ 伊藤工平 『天槍の下のバシレイス1 まれびとの棺〈上〉』 メディアワークス、2004年、12-16,22,32。ISBN 978-4-8402-2839-8。
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