三鷹駅
三鷹駅 みたか Mitaka | |
|---|---|
|
| |
| 東口 | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 駅番号 |
JC 12 JB 01 |
| 路線 |
中央快速線 中央・総武緩行線 |
| 前後駅 | 吉祥寺 << 三鷹 >> 武蔵境 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 3面6線 |
| 開業 | 1930年(昭和5年)6月25日 |
| 所在地 | 東京都三鷹市下連雀三丁目46-1 |
| 電報略号 | ミツ |
| 外部リンク | 駅の情報(三鷹駅):JR東日本 |
| 備考 |
直営駅 みどりの窓口 |
三鷹駅(みたかえき)は、東京都三鷹市にある、JR東日本の鉄道駅(旅客駅)である。
概要[編集]
島式ホームを3つ組み合わせた3面6線の地上駅。橋上駅舎を持ち、改札外正面にみどりの窓口とNewDaysを備える。駅舎内には駅ビルのアトレヴィが入居している。
当駅には快速電車のほか、中央特快・青梅特快・通勤快速も停車し、大抵の場合当駅で緩急接続を実施する。特急列車は2024年3月改正まで「成田エクスプレス」の八王子発着便が2往復停車していた。「あずさ」「かいじ」は2019年3月改正以降全便が通過となっている。現在は早朝深夜帯に三鷹始発・三鷹止まりの電車が2 - 3本程度設定されている。2021年3月改正までは土休日限定で東京発三鷹行きの快速電車もあった。
中央・総武緩行線(東京メトロ東西線直通含む)は全ての電車が当駅で折り返し運転を行う。かつては早朝・深夜帯に限って当駅以西に直通する電車もあったが、2020年3月改正で全廃された。
ホームの下に玉川上水が流れており、同河川は三鷹市と武蔵野市の境界となっている。元々は長閑な田園地帯であり、西東京市の玄関駅であった武蔵境駅と五日市街道沿いの吉祥寺駅の方が先に開業した。その後、三鷹電車庫(現:三鷹車両センター)が建設されたことにより三鷹駅が誕生し、車庫駅として優遇され、さらに複々線区間の西端となったことで中央線の主要駅となった。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 発車メロディ (現行) |
発車メロディ (2010/6/26日中まで) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | JB 中央・総武線(各駅停車) | 東行 | 新宿・千葉・T東西線方面 | めだかの学校C | Gota del Vient |
| 2 | めだかの学校D | Water Crown | |||
| 3 | JC 中央快速線 | 下り | 立川・高尾・青梅方面 | めだかの学校B | JR-SH6-1 |
| 4 | めだかの学校F | JR-SH1-1 | |||
| 5 | 上り | 新宿・東京方面 | めだかの学校A | JR-SH3-3 | |
| 6 | めだかの学校E | JR-SH2-3 |
快速線ホームは4・6番線が本線で、3・5番線は副本線。
歴史[編集]
- 1929年(昭和4年)9月1日:鉄道省の三鷹信号場として開設。
- 6月に、現在の三鷹電車区の前身となる「中野電車庫三鷹派出所」が開設され、9月には「三鷹電車庫」として独立した。
- 1930年(昭和5年)6月25日:駅に昇格し、三鷹駅となる。
- 1949年(昭和24年)
- 1951年(昭和26年)4月14日:当駅 - 武蔵野競技場前駅間が開通[2]。
- 1959年(昭和34年)11月1日:当駅 - 武蔵野競技場前駅間が廃止[3]。
- 1969年(昭和44年)
- 1987年(昭和62年)(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[4]。
- 1992年(平成4年)7月7日:自動改札機を設置し、使用を開始する[5]。
- 1993年(平成5年):三鷹駅南口広場第1期工事(前年着工)および三鷹駅南口駅前再開発地区第六ブロック協同ビル(ネオシティ三鷹・1991年着工)竣工。
- 1999年(平成11年):三鷹駅南口駅前再開発地区第七ブロック協同ビル(クレッセント三鷹・1997年着工)および三鷹ロンロン(前年着工[6]、現・アトレヴィ三鷹)竣工。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[7]。
- 2006年(平成18年):三鷹駅南口広場第2期工事竣工。
- 2007年(平成19年)12月16日:駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅰ期)開業[8][9]。
- 2008年(平成20年)3月29日:駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅱ期)開業[10]。
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)6月26日:発車メロディを「めだかの学校」に変更[11][12]。
- 2014年(平成26年)9月11日:駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」が「アトレヴィ三鷹」に統合され、リニューアル[13]。
- 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正により特急「あずさ」「かいじ」の全列車が通過となり、当駅に停車する特急は「成田エクスプレス」のみとなる[14]。
- 2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正により、当駅停車で東京駅乗り入れの中央線はすべて快速系統になって、当駅以西と直通の各駅停車はトタ車各停、ミツ車各停とも廃止。また、御茶ノ水駅折り返しの総武線各停が延長され、千葉駅までの直通各駅停車を御茶ノ水駅経由で終日運行するようになる[15][16]。
- 2021年(令和3年)3月25日:快速線ホーム上に駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のコワーキング型「STATION DESK」が開設[17][18][19]。
- 2024年(令和6年)
撮影環境[編集]
当駅の3・4番線ホーム新宿寄りからは、緩行線の1・2番線入線電車を撮影できる。また、当駅の5・6番線ホーム新宿寄りからは、快速線の4番線ホーム入線電車を撮影できる。どちらも夏場の午後遅めに順光となる。
名所[編集]
三鷹電車庫跨線橋[編集]
「三鷹跨線人道橋」も参照
昭和4年に鉄道省により作られ、高さ約5メートル、長さ約900メートルの跨線橋である。電車庫に電車が並ぶ様子や、陸橋の下を通過する特急電車を眺められる鉄道マニアの聖地であった。生活道路としても使われていたため、JR東日本から三鷹市に無償譲渡を打診されたが、耐震性能が現在の基準を満たさないこと、代替施設に堀合地下道があることから、撤去することになった。作家の太宰治が好んだ場所として、陸橋で撮影した写真もあり、文化的価値があるとされていた。
三鷹市山本有三記念館[編集]
作家の山本有三が昭和11(1936)年から11年間住んでいた自宅を三鷹市が東京都から移管を受けたものである。当時の書斎や応接室が残されている。現在は施設の改修工事により休館している。入口にドイツ文学者の高橋健二の筆による「心に太陽を持て」の顕彰碑がある。
国立天文台[編集]
国立天文台は日本の天文学の中心施設で、宇宙研究の世界第一線レベルの研究を行う。超巨大ブラックホール、超新星爆発、太陽系の形成などで成果を上げる。
バス路線[編集]
詳細は「三鷹駅バス停留所 (北口)」、「三鷹駅バス停留所 (南口)」を参照
出典[編集]
- ↑ a b c 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、25頁
- ↑ 「日本国有鉄道公示第104号」『官報』第7277号(国立国会図書館デジタルコレクション)、1951年4月14日。2021年2月9日閲覧
- ↑ 1959年(昭和34年)10月26日日本国有鉄道公示第386号「中央本線三鷹・武蔵野競技場前間の運輸営業は廃止する件」
- ↑ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 5号、27頁
- ↑ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '93年版』 ジェー・アール・アール、1993年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-114-7。
- ↑ “JR三鷹駅ビル起工 八王子支社 最初の大プロジェクト”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1998年12月1日)
- ↑ “Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)(PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日確認。
- ↑ “2007年12月16日(日)、JR三鷹駅にエキナカ商業空間「Dila(ディラ)三鷹」(Ⅰ期)が開業します。” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社, (2007年10月25日), オリジナルの2019年4月15日時点によるアーカイブ。 2012年2月20日閲覧。
- ↑ “エキナカ「ディラ三鷹」きょう開業 「寄り道」も期待地元店は不安 JR三鷹駅 商店会連は連携模索へ”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2007年12月16日)
- ↑ a b c “2009年6月25日(木)エキナカ商業空間「Dila(ディラ)三鷹」がグランドオープン! ~デイリーに便利な4ショップが新登場~” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社, (2009年6月24日), オリジナルの2020年4月13日時点によるアーカイブ。 2020年4月13日閲覧。
- ↑ “「三鷹駅開業80周年記念イベント」の開催について” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社, (2010年5月26日), オリジナルの2019年4月15日時点によるアーカイブ。 2012年2月20日閲覧。
- ↑ “三鷹駅メロ「めだかの学校」あすから 開業80周年で採用”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 32 東京朝刊. (2010年6月25日)
- ↑ “三鷹駅が変わります” (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社/アトレ, (2014年9月11日), オリジナルの2016年4月27日時点によるアーカイブ。 2020年4月13日閲覧。
- ↑ “(多摩版)2019年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社, (2018年12月14日), オリジナルの2019年10月14日時点によるアーカイブ。 2020年3月29日閲覧。
- ↑ “2020年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2019年12月13日), p. 6, オリジナルの2019年12月13日時点によるアーカイブ。 2020年3月29日閲覧。
- ↑ “2020年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道千葉支社, (2019年12月13日), p. 2, オリジナルの2019年12月13日時点によるアーカイブ。 2020年3月29日閲覧。
- ↑ “お知らせ一覧 > 3/25(木)三鷹駅(上りホーム/下りホーム)にSTATION DESKが開業します!”. STATION WORK (2021年3月24日). 2021年3月30日確認。
- ↑ “日本初!! ホーム上シェアオフィス3カ所OPEN 〜WEB会議対応の完全個室の快適環境、衛生対策にも配慮〜” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2021年2月18日), オリジナルの2021年2月18日時点によるアーカイブ。 2021年2月18日閲覧。
- ↑ “STATION WORKは2020年度100カ所ネットワークへ 〜東日本エリア全域へ一挙拡大。ホテルワーク・ジムワークなどの新たなワークスタイルを提案します〜” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2021年2月8日), オリジナルの2021年2月8日時点によるアーカイブ。 2021年2月8日閲覧。
- ↑ “2024年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道八王子支社, (2023年12月15日), オリジナルの2023年12月15日時点によるアーカイブ。 2023年12月15日閲覧。
関連項目[編集]
- 三鷹台駅 - 京王井の頭線の似て非なる駅。
- 三鷹事件
- 武蔵野グリーンパーク野球場
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JB 中央・総武緩行線の駅一覧 |