デルタ粒子とはストレンジネスがゼロで、同位体スピンが3/2のバリオン共鳴である。これらは、Δ-、Δ0、Δ+、Δ++の4つの粒子に多重項にグループ化される。
デルタ粒子は1952年にエンリコ・フェルミ率いるグループによって発見された。
デルタ粒子は、スピンが同方向のアップクォークとダウンクォークから構成されているため、基底状態 4P32ではスピン3/2を持つが、軌道角運動量が存在する場合、そのスピンははどのような値でもあり得る。