オメガ粒子とはストレンジネスが-3、同位体スピンが0のバリオン粒子である。オメガ粒子は3つのストレンジクォークから構成され、基底状態ではスピンは3/2である。ただし、軌道角運動量が存在するとスピンは高くなる可能性はある。
オメガ粒子の存在は1962年にマレー・ゲルマンによってクォークモデルの枠組みの中で予測され、1964年にブルックヘブン国立研究所の加速器で発見された。