クォークとは素粒子の一種で、陽子や中性子を構成している粒子である。クォークは単体では存在できず、陽子や中性子などのハドロンの中に閉じ込められている。色荷を持っており、クォーク同士が強く結びつく力を媒介する。陽子、中性子には3つのクォークで構成される。