JR西日本281系電車
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JR西日本281系電車とは、西日本旅客鉄道が1994年(平成6年)から1995年(平成7年)にかけて製造した、直流特急形車両である。
概要[編集]
はるか用として63両が製造された。概ね先に登場した681系と準じているものの、直流のみの対応であることや空港特急として使用されることから変更部分が生じている。
登場当初は5両9編成の陣容だったが、乗客の増加によりサハ281形100番台を追加で製造して6両編成とし、さらに3両の付属編成を3編成製造した。
車体[編集]
681系同様、普通鋼の車体とした。塗装は下地は681系同様の白としつつ、屋根や裾部にはストラトブルーを使用した。また、側面には「はるか」のロゴが描かれている。
車内[編集]
車内は普通車が2+2の4列シート、グリーン車が2+1の3列シートと、681系と基本的な部分は概ね同様になっている。座席のモケットはグリーン車、普通車共に281系オリジナルである。
登場当初はクハ281形には荷物室があったものの、使用停止された。荷物室がある割にクハニ281形とはされなかった。客室への改造は行われず、封鎖されたままである。いち早い客室への魔改造が求められる。
機器類[編集]
681系などと同じVVVFインバータ制御を採用し、東芝製GTOサイリスタ素子のVVVFを採用した。
パンタグラフは221系以降JR西日本の標準となっている下枠交差式とした。
改造[編集]
電気連結器取り付け[編集]
付属編成の製造により、併結運用が誕生したため基本編成の先頭車に電気連結器を取り付けた。
運用[編集]
導入当初と変わらず、はるかで活躍中である。なお、現在はすべての運用が付属編成あるいは271系と併結した9連であるため、6連単独での運用は見ることができない。