鉄道敷設法第70号
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鉄道敷設法第70号
| 原文 | 愛知県豊橋ヨリ伊良湖岬ニ至ル鉄道 |
| 開業区間 | 豊橋鉄道渥美線 新豊橋 - 三河田原 18.0 km 名古屋鉄道渥美線 三河田原 - 黒川原 2.8 km |
| 廃止区間 | 名古屋鉄道渥美線 三河田原 - 黒川原 2.8 km(1954年11月20日 廃止) |
| 未開業区間 | 日本国有鉄道 豊橋伊良湖線 黒川原 - 三河福江 - 伊良湖岬 |
| 並行して走る民間路線バス | 豊鉄バス伊良湖本線 豊橋駅前 - 田原駅前 - 保美 - 伊良湖岬 豊鉄バス伊良湖支線 保美 - 堀切海岸 |
| 並行して走る主な道路 | 国道259号 |
鉄道敷設法第70号(てつどうふせつほうだいななじゅうごう)は、1922年(大正11年)4月11日に公布・施行された鉄道敷設法で建設予定線として掲げられた鉄道路線。
概要[編集]
現在の地名の表記で愛知県豊橋市中心街より愛知県田原市伊良湖町に至る鉄道となっている。鉄道線としては豊橋鉄道渥美線の新豊橋 - 三河田原間のみが現存している。
渥美半島を縦貫する鉄道路線として計画された。参宮鉄道汽船会社により伊良岬から船舶で鳥羽に向かう経路で伊勢神宮参拝の短縮経路としても計画されたが、何れも黒川原までの開通に留まり、1924年から1927年にかけて新豊橋 - 黒川原間が開業した。
一方、黒川原以西については資金難のため工事途絶していたが、陸軍演習場が現在の田原市堀切町にあったことから、国鉄線として建設されることになり、新豊橋 - 黒川原間も国有化する予定だった。
1939年に黒川原 - 三河福江間の工事が完了したものの、戦局の悪化により中断され、計画は頓挫した。戦中の1940年(昭和15年)に渥美電鉄は名古屋鉄道に合併され、三河田原 - 黒川原間廃止後、1954年(昭和29年)に豊橋鉄道に新豊橋 - 三河田原間が譲渡された。
沿線自治体[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注
鉄道敷設法別表 |