鉄道敷設法第75号ノ2
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鉄道敷設法第75号ノ2
| 原文 | 三重県四日市ヨリ津附近ニ至ル鉄道 |
| 開業区間 | 東海旅客鉄道関西本線 南四日市 - 河原田 3.7 km 伊勢鉄道伊勢線 河原田 - 津 22.3 km |
| 未開業区間 | 全区間開業 |
| 鉄道先行路線 | なし |
鉄道敷設法第75号ノ2(てつどうふせつほうだいななじゅうごごうノ2)は、1922年(大正11年)4月11日に公布・施行された鉄道敷設法の「鉄道敷設法の一部を改正する法律」(昭和36年法律第142号)で追加され建設予定線として掲げられた鉄道路線。
概要[編集]
現在の地名の表記で三重県四日市市中心街(中部地区)より三重県津市津地区に至る鉄道となっている。鉄道線では伊勢鉄道伊勢線として全線開業している。
関西本線と紀勢本線は亀山駅で分岐しているが、名古屋方面からだと、スイッチバックを行うことになり、直通列車の所要時間が伸びることや近鉄名古屋線改軌以前は近鉄が担っていた四日市から津・松阪港近くの工業地帯への貨物輸送のため、南四日市 - 津間の所要時間短縮目的の短絡線として建設された。
だが、津・松阪のコンビナート計画は中止され、加えて開業後の国鉄の失策により普通列車が1日7往復、特急南紀が4往復という有り様であり、日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)における廃止基準を下回ったことで第2次特定地方交通線に選定され、1987年(昭和62年)3月27日に伊勢鉄道に転換された。
沿線自治体[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注
鉄道敷設法別表 |