鉄道敷設法第79号
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鉄道敷設法第79号
| 原文 | 京都府殿田附近ヨリ福井県小浜ニ至ル鉄道 |
| 開業区間 | 全区間未開業 |
| 未開業区間 | 日本国有鉄道小鶴線 殿田(現在の日吉駅) - 鶴ヶ岡 - 小浜 約57km |
| 鉄道先行路線 | ジェイアール西日本バス名田庄線 堀越峠 - 納田終 - 小浜駅(2002年4月1日廃止) ジェイアール西日本バス京鶴線 下中 - 田土 - 堀越峠(1995年4月3日廃止) |
| 鉄道先行路線廃止代替バス | 南丹市営バス 大和交通 小浜駅 - 棚橋(かつての納田終に相当) |
鉄道敷設法第79号(てつどうふせつほうだいななじゅうきゅうごう)は、1922年(大正11年)4月11日に公布・施行された鉄道敷設法で建設予定線として掲げられた鉄道路線。
概要[編集]
現在の地名の表記で京都府南丹市日吉町殿田より福井県小浜市小浜地区中心街に至る鉄道となっている。
小浜市周辺で自動車線の名田庄線が先行開業したが、鉄道線としての開業区間は無く、未成線となっている。
若狭と京都をショートカットする路線であり、建設予定線に掲げられ、戦後も沿線の森林・観光資源の開発や若狭湾一帯に建設されようとしていた原子力発電所等の電源開発などを理由に沿線が熱心に陳情していた。
しかし、モータリゼーションの進行により需要が減少したことや、1974年に湖西線が開通して、近江今津経由の若江線が若狭 - 京都間の主要ルートとなり、さらに若狭地域の延伸運動も湖西線に直通する琵琶湖若狭湾快速鉄道にシフトしたため、着工されなかった。
現在は舞鶴若狭自動車道・京都縦貫自動車道の開通により、小鶴線ルートの鉄道新線は求められなくなった。余談だが、北陸新幹線の小浜・亀岡ルートは小鶴線と類似するルートである。
沿線自治体[編集]
関連項目[編集]
鉄道敷設法別表 |