鉄道敷設法第64号
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鉄道敷設法第64号
| 原文 | 富山県猪谷ヨリ岐阜県船津ニ至ル鉄道 |
| 開業区間 | 神岡鉄道神岡線 猪谷 - 奥飛騨温泉口(旧神岡駅) 19.9 km 神岡軌道 猪谷 - 神岡町 23.1 km |
| 廃止区間 | 神岡鉄道神岡線 猪谷 - 奥飛驒温泉口 19.9 km(2006年12月1日 廃止) 神岡軌道 猪谷 - 神岡町 23.1 km (1967年3月31日 全廃)※段階的に廃止。 |
| 未開業区間 | 全区間開業 |
| 鉄道先行路線 | なし |
| 並行して走る民間路線バス | 飛騨市巡回バス |
鉄道敷設法第64号(てつどうふせつほうだいろくじゅうよんごう)は、1922年(大正11年)4月11日に公布・施行された鉄道敷設法で建設予定線として掲げられた鉄道路線。
概要[編集]
現在の地名の表記で富山県富山市猪谷より岐阜県飛驒市神岡町船津に至る鉄道となっている。全区間が廃止されている。
神岡鉱山からの亜鉛輸送を目的に掲げられたが、制定の同年1922年に、富山鉄道笹津接続で神岡軌道として全区間が開業したため、建設予定線としては最初から達成済みであった。
なお軌間が610mの特殊軌道で、1067mm軌間の国鉄線と貨車直通ができなかったことなどから、対岸に国鉄が神岡線が建設され、鉄道敷設法が国鉄前提であれば40年越しに達成したこととなった。なお神岡線は2005年に建設目的とされていた貨物輸送が廃止され、翌年に神岡線自体が廃止された。
そもそも目的が貨物輸送だったことなどから、最初から神岡までとされたが、地元は奥飛騨温泉郷の平湯への延伸を要望していた。
加えて、第59号路線と連結して安房峠、島々、松本への延伸を一見考えていたようにも見えたが、安房峠が近年まで酷道で残っていた上に、トンネル建設も何年も掛かるなどの難工事となることが大いに予想された。
なお木材輸送で双六・金木戸森林鉄道が、神岡で接続していた。
沿線自治体[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- 注
鉄道敷設法別表 |