バシリスクス

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バシリスクス(羅:Basiliscus)は、東ローマ帝国・レオ朝の4代目皇帝。

生年不明。姉ウェリーナは東ローマ皇帝レオ1世の皇后だった。468年、レオ1世の命を受け大艦隊を率いてヴァンダル王国討伐に向かうも惨敗した。474年のレオ1世とその孫のレオ2世の死後、レオ2世の実父で人望の薄いゼノンが新たに即位する。好機と捉えたバシリスクスは翌475年に反乱を起こし、帝位を簒奪した。ところがバシリスクスも無能かつ単性論寄りだったことから離反が相次ぎ、476年にゼノンが追放先から進軍してくるとカッパドキアへ追放され、間もなく死去した。


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ニカイア帝国(ラスカリス朝) テオドロスI - ヨハネスIII - テオドロスII - ヨハネスIV
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