セルビア鉄道306号線

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リムスキ・シャンチェヴィ=ホルゴシュ線
基本情報
セルビア国旗.png セルビア
起点 リムスキ・シャンチェヴィ駅
終点 ホルゴシュ駅
駅数 20駅
路線番号 306号線
開業 1889年10月31日(ベチェイ-ホルゴシュ)
全通 1899年7月2日(リムスキ・シャンチェヴィ-ベチェイ)
廃止 1978年
再開 2022年(リムスキ・シャンチェヴィ-ジャバリ)
所有者 セルビア鉄道
運営者 セルビア鉄道
路線諸元
路線距離 135.518km
軌間 1435km
線路数 単線
複線区間 なし
電化区間 なし

306号線とはセルビアの鉄道路線である。

概要[編集]

セルビアのヴォイヴォディナ自治州の都市のノヴィ・サド近郊のリムスキ・シャンチェヴィからジャバリベチェイセンタホルゴシュまで至る全長135kmの単線非電化の路線である。リムスキ・シャンチェヴィ-ジャバリ間ではシェチェラ・シャイカシュカ社のジャバリ工場で生産された製品の輸送、センタ付近では石油製品・化学薬品などの輸送が行われる。その他区間は休止または廃止されている。

歴史[編集]

この路線は、19世紀末に建設され、ノヴィ・サド-ベチェイ間で1899年に開業した。この路線は低コストで建設され、カーブが多い。この路線は貨物列車の運行でテメリンやジャバリなどの集落の産業の活性化を助けた。また、旅客輸送面でも競争相手がおらず、たくさんの人を輸送した。しかし、1970年代以降、貨物輸送でも旅客輸送でもバスやトラックに取って代わり、双方の輸送量が低迷しはじめた。1971年から1985年にかけてこの路線で近代化が行われたが、それ以降この路線で路線の改修工事には資金が充てられず、インフラ状態はどんどん悪くなっていき、しばしば運休になることもあった。この路線の旅客輸送は2016年に廃止された。それ以前にも線路の状態は草木に覆われ運行がもはや困難だった。沿線の自治体は復活させようと検討したものの、財源がなく採算が取れないことから放棄された。

駅一覧[編集]

駅名 路線系統 接続路線
リムスキ・シャンチェヴィ駅 208号線305号線
バチュキ・ヤラク駅
テメリン駅
ゴスポジンツィ駅
ジャバリ駅
チュルグ駅
バチュコ・グラディシュテ駅
ベチェイ郊外駅
ベチェイ駅 411号線
バチュコ・ペトロヴォ・セロ駅
モル駅
アダ駅
センタ駅 204号線
ゴルニ・ブレグ・コロニヤ駅
ポポヴィッチ駅
ナドルリャン駅
ヴォイヴォダ・ジモニッチ駅
カニジャ駅
マルトノシュ駅
ホルゴシュ駅 201号線

関連項目[編集]

Železnice srbije logo.svg.png セルビア鉄道の路線一覧
本線 101号線 - 102号線 - 103号線 - 104号線 - 105号線 - 106号線 - 107号線 - 108号線 - 109号線 - 110号線 - 111号線 - 112号線 - 113号線 - 114号線 - 116号線 - 117号線 - 118号線 - 119号線 - 120号線 - 121号線 - 122号線 - 123号線 - 124号線 - 125号線 - 126号線 - 127号線 - 128号線
地域線 201号線 - 202号線 - 203号線 - 204号線 - 205号線 - 206号線 - 207号線 - 208号線 - 209号線 - 210号線 - 211号線 - 212号線 - 213号線 - 214号線 - 215号線 - 216号線 - 217号線 - 218号線 - 219号線 - 220号線 - 221号線 - 222号線 - 223号線 - 226号線
支線 301号線 - 302号線 - 303号線 - 304号線 - 305号線 - 306号線 - 307号線 - 308号線 - 309号線 - 310号線 - 311号線 - 312号線 - 313号線 - 315号線
専用線等 402号線 - 403号線 - 404号線 - 405号線 - 406号線 - 409号線 - 411号線 - 416号線
観光路線 501号線
建設中・計画線 ヴァリェヴォ=ロズニツァ線 - ゼムンスコ・ポリェ=空港=スルチン線 - ソボヴィツァ=ルジュネ-クラク・バトチナ線 - ラシュカ=ノヴィ・パザル線