ノヴィ・サド(セルビア語:Нови Сад/Novi Sad)とはセルビア北部のヴォイヴォディナ自治州の中心都市であり、セルビア第二の都市である。
長年、オーストリア帝国の領土で、特にハプスブルク家の下で発展し、19世紀にはセルビアの文化の中心となった。
ドナウ川沿いに位置し、パンノニア平原上にある。
市の中心となっているのはノヴィ・サド駅と駅前のノヴィ・サド国際バスターミナルがある。またドナウ川上には港もあり、陸上、水上交通が盛んである。