セルビア鉄道110号線
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| ボゴイェヴォ=ソンボル=スボティツァ線 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 |
|
| 種類 | 幹線 |
| 起点 | ボゴイェヴォ駅 |
| 終点 | スボティツァ駅 |
| 駅数 | 13駅 |
| 路線番号 | 110号線 |
| 開業 | 1869年12月20日(ソンボル-スボティツァ間) |
| 最終延伸 | 1870年12月20日(ボゴイェヴォ-ソンボル間) |
| 所有者 | セルビア鉄道 |
| 運営者 | セルビア鉄道 |
| 使用車両 | ŽS711系気動車 |
| 路線諸元 | |
| 路線距離 | 93,462km |
| 営業キロ | 93,462km |
| 軌間 | 1435mm |
| 線路数 | 単線 |
| 複線区間 | なし |
| 電化区間 | なし |
| 最高速度 | 50 km/h |
110号線とはセルビアの鉄道路線である。
概要[編集]
セルビア北部のボゴイェヴォからソンタ、ソンボルを経てスボティツァへ至る単線非電化の路線である。この路線はボゴイェヴォ=ソンボル線とソンボル=スボティツァ線から成り立っている。
歴史[編集]
この路線は、オーストリア=ハンガリー帝国領時代にクロアチアのオシエクからスボティツァまで至る路線として建設され、最初のソンボル-スボティツァ間が1969年に開業、そして南部区間は1870年に開業した。
運行形態[編集]
ボゴイェヴォ-ソンボル間[編集]
地域列車が1日4往復の運行。すべての列車がボゴイェヴォ駅からスイッチバックを行い、ノヴィ・サド駅へ向かう。
ソンボル-スボティツァ間[編集]
地域列車が1日3往復の運行。
駅一覧[編集]
| 駅名 | 路線系統 | 接続路線 |
|---|---|---|
| ボゴイェヴォ駅 | Re | 207号線、R104号線 |
| ソンタ駅 | Re | 307号線 |
| ブコヴァチュキ・サラシ駅 | Re | |
| ソンボル駅 | Re | 226号線、307号線、409号線 |
| スヴェトザル・ミレティッチ駅 | Re | |
| アレクサ・シャンティッチ駅 | Re | |
| バイモク駅 | Re | |
| スケンデレヴォ駅 | Re | |
| タヴァンクト駅 | Re | |
| リュトヴォ駅 | Re | |
| シェヴェシッチ駅 | Re | |
| スボティツァ郊外駅 | Re | |
| スボティツァ駅 | Re | 105号線、201号線、204号線、ハンガリー国鉄150号線 |