シャルル9世

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シャルル9世(英:Charles IX)とは、フランス・ヴァロワ朝の12代目国王である。

1550年6月27日に生まれる。父はフランス王アンリ2世、母は王妃カトリーヌ・ド・メディシス。兄フランソワ2世が即位してからわずか1年で崩御したため、シャルルがシャルル9世として1561年フランス王に戴冠された。兄同様病弱であり、母カトリーヌが摂政として権勢を振るった。このころフランス国内ではプロテスタント(ユグノー)とカトリックの対立が激化していた。1572年、ユグノーのリーダーであるナバラ王アンリとカトリック信徒のマルグリット王女(シャルルの妹)の結婚が決まり、両派の和解を祝って多くのユグノーがパリに集まっていた。カトリーヌはユグノーの大量虐殺を命じ、8月24日から26日までの3日間で約3〜10万人が殺された。犠牲者にはシャルルが頼りにしていたコリニー提督も含まれており、ショックを受けたシャルルは体調を崩し、1574年5月30日に崩御した。享年23。弟のアンリが後を継いだ。


フランスの君主
962年 - 1871年
カペー朝 ユーグ・カペー - ロベールII - アンリI - フィリップI - ルイVI - ルイVII - フィリップII - ルイVIII - ルイIX - フィリップIII - フィリップIV - ルイX - ジャンI - フィリップV - シャルルIV
ヴァロワ朝 フィリップVI - ジャンII - シャルルV - シャルルVI - シャルルVII - ルイXI - シャルルⅧ - ルイXII - フランソワI - アンリII - フランソワII - シャルルIX - アンリIII
ブルボン朝 アンリIV - ルイXIII - ルイXIV - ルイXV - ルイXVI
ボナパルト朝(第一帝政 ナポレオンI
復古ブルボン朝 ルイXVIII
ボナパルト朝(百日天下 ナポレオンI
復古ブルボン朝 ルイXVIII - シャルルX
オルレアン朝 ルイ・フィリップ
ボナパルト朝(第二帝政 ナポレオンIII