新幹線E956形電車
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E956形電車(E956がたでんしゃ)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線高速試験電車である。愛称はALFA-X。「Advanced Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation」(鉄道実験における最先端の活動を行うための先進的な試験室)に由来。
概要[編集]
北海道新幹線の札幌駅延伸を視野に、時速360km/hでの営業運転が可能な営業車の開発を目的として製造された。
10両編成で、1号車と10号車で先頭部の鼻の長さが大きく異なる。特に10号車は鼻の長さが22mとほぼ1両分に達する。
試験走行は深夜帯にも行われることがあり、沿線自治体のホームページ等で試験走行日が告知されていることがある。[1]
注[編集]
関連項目[編集]
新幹線の車両 |
JR JR東日本の鉄道車両 |