JR東海HC35形気動車

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HC35形気動車(エイチシー35がたきどうしゃ)とは、JR東海が導入予定のハイブリッド式気動車。

概要[編集]

老朽化が進むキハ75形の置き換え[注 1]のため、2両編成19本を2028年度以降に製造する予定。関西本線・伊勢鉄道線・紀勢/参宮線の快速「みえ」と高山線・太多線の普通列車に投入の予定。
「みえ」用車両は一両分転換クロスシートとなるが、それ以外はオールロングシートとなる見込みで、車内検札を除くワンマン化のために車側カメラを備える。車内防犯カメラは1両あたり5カ所に設置。

車両仕様[編集]

ハイブリッド式の採用によって、部品が電車とほぼ共通化し、駆動伝達軸や逆転機といった気動車特有の部品を減らして保守を合理化できるメリットがある[注 2]。また、燃費の大幅な向上が期待される。
デザインは315系に酷似している。

313系や315系と併結して架線集電に対応しているかどうかは不明。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

注[編集]

  1. ↑ ほぼ同時期製造のキハ11形ステンレス車の置き換えについては未定だが、城北線の貸借料の事情を踏まえると後回しになりかねない。
  2. ↑ 乗務員も電車と共通にできるメリットもある。


JR東海の鉄道車両
客車
特急型 14系*(ユーロピア)廃
急行型 12系*(ユーロライナー・ナコ座・いこい・トロッコファミリー号)廃
近郊客車 50系(救援車)*廃
気動車
特急型 キハ80*(リゾートライナー)廃 - キハ85廃 - HC85
急行型 キハ58・キハ28*・キハ65*廃
一般型 キハ30*廃 - キハ40・キハ47・キハ48*(・2代目*)廃 - キハ11 - キハ25 - HC35予定 - キハ75
電車
特急型 381系*廃 - 371系廃 - 373系 - 383系 - 285系3000番台 - 385系予定
急行型 165系・167系*(ゆうゆう東海)廃
近郊型 111系・113系*廃 - 115系*廃 - 117系*廃 - 119系*廃 - 123系*廃 - 211系(0番台*)廃 - 213系 - 311系廃 - 313系
通勤型 103系*廃 - 315系
事業用車
機関車 EF64*廃 - EF65*廃 - DD51*廃
電車・気動車 145系*廃 - キヤ95(ドクター東海) - キヤ97
新幹線
旅客 0系*廃 - 100系*廃 - 300系廃 - 700系廃 - N700系(N700A・N700A) - N700S
検測車 923系(ドクターイエロー)
「*」がある形式は国鉄から継承。右上に「廃」と書かれた形式はJR東海には書類上存在しない。なお、JR東海内が保有する国鉄車は全廃している。385系は製造予定。
データは2022年9月1日現在のもの。