0番線

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0番線(ぜろばんせん、れいばんせん)は、プラットホームに割り振られるホーム番号の一種。0番のりば(ぜろばんのりば、れいばんのりば)とも。

概要[編集]

ホーム番号は1番線から割り振られるのが基本である。しかし、1番線側(ほとんどが駅本屋・駅長室側)にホームを新設するときには、1番線から再度振り直す方法と比べて、他ホームの改番が不必要であるため、新設されたホームには0番線が割り振られることがある。その設定理由から切り欠きホーム頭端式ホームに多い。

またホーム番号としては唯一、自然数ではない。

一覧[編集]

0番線が現存する駅[編集]

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盛岡駅
いわて銀河鉄道線のホーム。2002年平成14年)12月1日から設定。東北新幹線八戸駅延伸による東北本線第三セクター移管に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)時代の1番線を改番した。現在の1番線はかつての上り貨物線を転用したものである。
北上駅
北上線と一部の東北本線下りが使用するホーム。現在は北上線の本線としての扱いを受けているが、かつては貨物線として使用されていた線路であった。
宮古駅
三陸鉄道リアス線下りのホーム。2019年(平成31年)3月23日から設定。山田線の宮古駅 - 釜石駅間の三陸鉄道への移管に伴い、かつて駅舎を分離しておりホーム番号の設定がなかった三陸鉄道用の単式ホームを改修の上、0番線に改番された。
酒田駅
陸羽西線と一部の羽越本線上りのホーム。この0番線は1番線に面した単式ホームの南側を切り欠いたホームであるが、同じホームの北側には貨物線が位置しており、そちらも切り欠かれている。
高崎駅
上信電鉄上信線のホーム。かつてはJR東日本との共同使用駅であったが、2005年より改札が分離された。線路に対して両側にホームが設置されているが、現在旅客の乗降に使用するのは西側のみである。
佐原駅
鹿島線下りのホーム。駅舎に面したホーム(1番線)の一方の東側を使用している。
成東駅
東金線下りのホーム。佐原駅と同様、駅舎に面したホーム(1番線)の一方の東側を使用している。
四街道駅
総武本線の上下兼用の副本線ホーム。0番線としては珍しい車止めのない島式ホームである。普通列車の折り返しや特急列車の通過待ちなどに使用されている。
綾瀬駅
東京メトロ千代田線北綾瀬方面のホーム。1・2番線に面した島式ホームの東側を切り欠いたホームである。建設当初は車庫線だった綾瀬駅 - 北綾瀬駅間の旅客化から6年後の1985年昭和60年)3月14日から使用開始。以前の北綾瀬駅方面との区間列車は中線を使用して折り返しを行っていた。
日暮里駅
京成本線上りのホーム。かつての1番線から変更され、2009年(平成21年)10月3日から設定。駅の改修工事により下りホームが2つ新設されたことで、上りホームと合わせて合計3つのホーム番号が必要になったが[注釈 1]、3番線以降はJR東日本が使用していたため、やむなく0番線を割り当てたものと思われる。
新発田駅
東三条駅
柏崎駅
越後湯沢駅
岡谷駅
辰野駅
岐阜羽島駅
岡崎駅
近江塩津駅
京都駅
御坊駅
白浜駅
米子駅
総社駅
岩国駅
宇部駅
端岡駅
後免駅
田川後藤寺駅
原田駅
八代駅

かつて0番線があった駅[編集]

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松本駅
篠ノ井線の主に松本 - 塩尻間の区間列車が使用していたホーム。2024年(令和6年)3月16日のダイヤ改正により定期列車の客扱いが消滅し、現在0番線は使用停止となり留置線として使用されている。

注釈[編集]

  1. 現在の0番線(かつての1番線)が面したホームの一方に位置していた、かつての下りホームである旧2番線は使用が停止された。

関連項目[編集]