切り欠きホーム
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切り欠きホーム(きりかきホーム)とは、プラットホームの種類の1つで、ホームの途中で一部を切り欠いているもののこと。
概要[編集]
主に本線とローカル線との分岐駅に見られる構造である。新たにホームを作る場合でも、既存のホームを削るだけなので効率が良く、地方の主要駅で頻繁に採用された。しかし、構造上どうしても有効長が短くなるデメリットもある。
切り欠きホームのある駅一覧[編集]
- 京急蒲田駅 5番線
- 品川方面の普通列車が使用する。有効長は6両まで対応している。