越谷貨物ターミナル駅
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| 越谷貨物ターミナル駅 | |
|---|---|
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こしがやかもつたーみなるえき Koshigaya Freight Terminal | |
| 所在地 | 埼玉県越谷市 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR貨物) |
| 駅構造 | 地上駅・貨物駅 |
| ホーム | 貨物扱い専用(側線・コンテナホーム複数) |
| 乗車人員 -統計年度- | なし人/日(降車客含まず) |
| 開業年月日 | 1975年(昭和50年)10月1日 |
| 乗入路線 1 路線 | |
| 所属路線 | ■武蔵野線貨物支線 |
| 駅番号 | - |
| キロ程 | 51.2 km(鶴見駅起点)km(武蔵野線貨物支線起点) |
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◄南越谷駅(旅客線接続) (5.0km) 東浦和駅(貨物線として分岐)► | |
| 備考 | 貨物駅・JR貨物 |
越谷貨物ターミナル駅(こしがやかもつターミナルえき、英: Koshigaya Freight Terminal)は、埼玉県越谷市にある日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である。旅客営業は行っていない。
概要[編集]
武蔵野線貨物支線に属する駅で、首都圏東部の貨物輸送の拠点となっている。コンテナ列車や貨物列車の積み下ろしが行われる。
駅構内は複数の側線・コンテナホームを備え、機関車の入換作業や貨物車両の留置が可能な設計となっている。
歴史[編集]
- 1975年(昭和50年)10月1日 - 越谷貨物ターミナル駅開業。首都圏における貨物輸送需要の増加に対応。
- 1990年代以降 - コンテナ輸送の拡大に伴い、側線や積卸設備を増設。
- 現在 - JR貨物のコンテナ列車の重要拠点として稼働中。
駅構造[編集]
- 地上駅・貨物専用駅
- 複数の側線・コンテナホーム
- 入換用機関車用のターンテーブルや留置線も整備
- 旅客ホームはなし
貨物列車[編集]
- コンテナ貨物列車(東京・大宮方面・東北方面)
- 一般貨物列車(自動車部品・建材など)
- 朝晩を中心に入換作業を行う
周辺[編集]
- 越谷市南部の工業・物流エリア
- 国道4号、国道463号など物流幹線道路に近接
- 工場・倉庫・物流センターが多く立地
脚注[編集]
関連項目[編集]
JM 武蔵野線の駅一覧 |