新川団地中央バス停留所
| 新川団地中央バス停留所 | |
|---|---|
|
しんかわだんちちゅうおう Shinkawa Danchi chuo | |
| 所在地 | 東京都三鷹市新川 |
| 所属事業者 |
小田急バス(停留所詳細) 京王バス(停留所詳細) |
新川団地中央バス停留所(しんかわだんちちゅうおうバスていりゅうじょ)とは、東京都三鷹市新川にある小田急バス・京王バスのバス停留所。
概要[編集]
停留所名の通り、都市再生機構(UR)新川・島屋敷通り団地(通称:新川団地)の中央部分にあり、島屋敷通り上に所在している。URの団地の正式名称にもなっているこの島屋敷という地名だが、織田信長の重臣・柴田勝家の孫である柴田勝重が屋敷を構えた場所であるとされており、停留所の近傍には島屋敷の由来を解説する案内板が設置されている[1][2][3]。
新川団地は近年になって再整備が行われ、住宅・都市整備公団時代に整備された昭和期の2-4階建ての公団住宅から最高14階建ての中・高層住宅へと建て替えられ、あわせて駐車場や周辺の緑化が行われてきた[2][4]。この大規模リノベーションの結果、賃貸市場や住民からの住環境への評価は高く、新川団地は団地リノベーション・建替の成功例として知られている。
当停留所は団地におけるバス輸送を一手に担う重要拠点の停留所であり、小田急バスの鷹54系統・吉03系統を中心に三鷹駅・吉祥寺駅・仙川駅方面へのバスが主体として運行されている。一部時間帯では当停留所を始終着としたバスが運行されるなど、運行拠点としても重要な停留所となっている。島屋敷通り上に位置しているが、小規模ながらもロータリーのようなバスベイが設置されており、折返しに十分なスペースが確保されている。
乗り入れ路線[編集]
小田急バス[編集]
| 小田急バス 新川団地中央バス停留所 | |
|---|---|
|
| |
| 1番のりば(2026年5月) | |
|
しんかわだんちちゅうおう Shinkawa Danchi chuo | |
| 所在地 |
東京都三鷹市新川5-6 東京都三鷹市新川4-24 |
| 所属事業者 | 小田急バス |
| 開業年月日 | 不詳 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■吉03系統 |
| キロ程 | 4.36km(吉祥寺駅起点) |
|
◄アジア・アフリカ語学院前(団地西口) (0.35km) (0.32km) 団地南口► | |
| 所属路線 | ■鷹54系統 |
| キロ程 | 4.34km(三鷹駅南口起点) |
|
◄アジア・アフリカ語学院前(団地西口) (0.35km) (0.32km) 団地南口► | |
| 備考 | *1:平日朝1往復のみ中原三丁目経由の便あり。 |
以下の路線が乗り入れる。
- 現行路線
- 過去の乗り入れ路線
- ■みたかシティバス新川・中原ルート:2024年(令和6年)12月16日付で小田急バス・京王バスの共同運行廃止に伴い乗り入れ廃止。
京王バス[編集]
| 京王バス 新川団地中央バス停留所 | |
|---|---|
|
しんかわだんちちゅうおう Shinkawa Danchi chuo | |
| 所在地 |
東京都三鷹市新川5-6 東京都三鷹市新川4-24 |
| 所属事業者 | 京王バス |
| 開業年月日 | 2012年(平成24年)3月26日 |
| 乗入路線 1 路線 | |
| 所属路線 | ■みたかシティバス新川・中原ルート |
| キロ程 | 2.15km(つつじヶ丘駅北口起点) |
|
◄団地南口 (0.32km) (0.51km) 新川本町► | |
以下の路線が乗り入れる。
- 現行路線
歴史[編集]
正確な設置時期は不明だが、1959年(昭和34年)に入居が開始された日本住宅公団(現・都市再生機構)「新川通り団地」の造成に合わせ、住民の交通の足として小田急バス等の路線とともに停留所が整備されたものとみられる。
- 時期不明:新川団地中央バス停留所が開業する。
- 2000年(平成12年)11月1日:新川団地建替に伴い、1番のりばを旧道(現在の22号棟西側の一方通行道路)から島屋敷通り上に移設する[5]
- 2012年(平成24年)3月26日:みたかシティバス新川・中原ルートを新設する[6]。調布市との共同運営路線。当初は小田急バスと京王バス委託の共同運行路線であった。
- 2018年(平成30年)9月1日:みたかシティバス新川・中原ルートの朝夕時間帯の三鷹中央防災公園・元気創造プラザ乗り入れを廃止する[7][8][9]。
- 2024年(令和6年)12月16日:みたかシティバス新川・中原ルートの京王バスと小田急バスによる共同運行を終了し、新川・中原ルートは京王バス単体での運行となる[10][11]。
停留所構造[編集]
小田急バスと京王バスとで1番のりばと2番のりばの表記が方向によってそれぞれ逆となっている。ここでは双方ののりばのポールを一括で管理している小田急バス側の表記に合わせることとする。
1番のりば(三鷹駅南口・吉祥寺駅方面)・2番のりば(仙川・つつじヶ丘駅北口方面)共に小田急が管理する東和製作所製の電照標識二面内照式タイプ(茶色)のポールが使用されている。両のりば共に屋根が設置されている(ただし小田急バスでよくみられる汎用タイプではない)。屋根内にはバスロケが設置されている。
| のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 [注 2] |
■吉03 | 杏林大学病院前・下連雀 | 吉祥寺駅中央口 | ●小田急 (吉祥寺) | |
| ■鷹54 | 杏林大学病院前・三鷹市役所前 | 三鷹駅南口 | ●小田急 (武蔵境) | ||
| 杏林大学病院前・南浦 | 夜間のみ | ||||
| ■新川中原R | 杏林大学病院 | 三鷹中央防災公園・元気創造プラザ | ●京王 (調布) | みたかシティバス | |
| 杏林大学病院 | みたかシティバス 夜間のみ | ||||
| 2 [注 3] |
■吉03 | 仙川 | ●小田急 (吉祥寺) | ||
| ■鷹54 | ●小田急 (武蔵境) | ||||
| ■新川中原R | つつじヶ丘駅北口 | ●京王 (調布) | みたかシティバス |
脚注[編集]
- 出典
- ↑ “新川・島屋敷通り 団地のくらし”. UR賃貸住宅. 2026年5月18日確認。
- ↑ a b やまぐちたくじ (2023年11月18日). “街探シリーズ<5> 三鷹郊外の新川団地と島屋敷通り”. note. 2026年5月18日確認。
- ↑ “島屋敷(東京都三鷹市)”. MARO参上. 2026年5月18日確認。
- ↑ “見解書の概要 住宅・都市整備公団 新川団地建替事業” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 住宅・都市整備公団東京支社, (1992年6月), オリジナルの2026年5月18日時点によるアーカイブ。 2026年5月18日閲覧。
- ↑ “小田急バス雑記帳 ~2000年分~”. 小田急バス雑記帳 (2000年). 2025年5月24日確認。
- ↑ “みたかシティバス新路線(杏林大学病院~つつじヶ丘駅北口)が3月26日(月)から運行開始” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 三鷹市広報「みたか」, (2012年2月20日), オリジナルの2025年7月1日時点によるアーカイブ。 2025年7月1日閲覧。
- ↑ みたかシティバス新川・中原ルートダイヤ改正のお知らせ 2018年8月13日、三鷹市公式サイト、2018年9月12日閲覧。
- ↑ みたかシティバス新川・中原ルート新時刻表(PDF) 2018年8月10日、調布市公式サイト、2018年9月12日閲覧。
- ↑ みたかシティバス 新川・中原ルート運行時刻表(平成30年9月1日より)(PDF) 2018年8月13日、三鷹市公式サイト、2018年9月12日閲覧。
- ↑ “京王バス、12月に吉祥寺から撤退 お隣の小田急バスも運行系統にメス 「共同運行」を大幅整理”. 乗りものニュース (2024年11月30日). 2025年6月30日確認。
- ↑ “武蔵境営業所管内” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 小田急バス, (2024年11月15日), オリジナルの2025年6月23日時点によるアーカイブ。 2025年6月23日閲覧。
- 注釈
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
■ 吉03系統の停留所一覧 |
■ 鷹54系統の停留所一覧 |
■ 新川・中原ルートの停留所一覧 |