定期運用が無い行き先の一覧

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定期運用が無い行き先の一覧(ていきうんようがないいきさきのいちらん)では、定期運用ではないものの、ダイヤ乱れ等によって実際に運行された列車の行き先を列挙する。なお、過去に定期運用があった行き先については、右上に×印を記している。

JRグループ[編集]

北海道旅客鉄道[編集]

東日本旅客鉄道[編集]

  • 東海道線
    • 上野東京ライン 大船行き×:平日の朝に上野東京ラインの大船行きが1本設定されていて、コアなファンの間で有名だったが、2024年3月に廃止。
  • 京浜東北線
    • 東十条行き×:午前中に北行き1本が運転。平日は各駅停車、土休日は快速だった。2024年3月に定期運行終了。
  • 高崎線
    • 吹上行き:人身事故時に設定されることがある。E233系の側面方向幕では「普通」とのみ示される。
    • 深谷行き×:2019年3月改正まで夕方に1本設定されていた。現在も深谷始発の電車は残っている。
  • 中央総武緩行線
    • 水道橋行き:大晦日の終夜運転時のみ運転される。
    • 幕張行き×:2022年3月まで夕ラッシュ時間帯に1本設定。
  • 青梅線
    • 御嶽行き×:2022年3月の青梅駅系統分離まで、午前中に立川始発御嶽行きが1本だけ設定されていた。
  • 横須賀線
    • 鎌倉行き:一部の臨時列車で設定。多くの列車が隣駅の逗子止まりとなっている。
  • 常磐線
    • 龍ケ崎市行き:ダイヤ乱れの際、稀に設定されることがある。
    • 神立行き:2023年10月24日に人身事故のため設定された。
    • 荒川沖行き:ダイヤ乱れの際、稀に設定されることがある。
    • 石岡行き:2023年8月19日の「夏のいばらきフラワー号」にて設定された。
    • 日立行き×:夕ラッシュ時間帯に品川発日立行きが1本限定で運転されていた。2020年3月改正で勝田行きに短縮。現在では、一部の臨時列車にて日立行きが設定されることがある。
  • 水戸線
    • 笠間行き:ダイヤ乱れの際、稀に設定されることがある。また、笠間市に関連した臨時列車でも多く設定される。

東海旅客鉄道[編集]

  • 御殿場線
    • 山北行き×:E231系/E233系付属編成による御殿場線乗り入れ運用。2012年廃止。

西日本旅客鉄道[編集]

  • JR東西線学研都市線
    • 徳庵行き:ダイヤ乱れの際に普通電車の運転区間短縮として高頻度で使われる。
  • JR神戸線
    • 大久保行き×:駅前のイオンへの買物客を目当てに設定されていたが、現在は定期運行無し。しかしダイヤ乱れの時には、普段止まらない新快速の大久保行が設定されることもある。因みに大久保始発の列車は朝に一本のみ運転されている。
    • 土山行き:ダイヤ乱れの際に快速・普通電車の運転区間短縮として高頻度で使われる。
    • 宝殿行き:ダイヤ乱れの際に新快速・快速の運転区間短縮としてたまに設定される。
    • 御着行き:ダイヤ乱れの際に新快速・快速の運転区間短縮として時々設定される。先述の宝殿行きの設定が多く御着行きはほぼ設定されない。
    • 英賀保行き:ダイヤ乱れの際に新快速・快速の運転区間短縮として時々設定される。
    • 東加古川行き:ダイヤ乱れの際に新快速・快速の運転区間短縮としてたまに設定される。先述の土山行きと比べると設定頻度は低い。
    • 芦屋行き:ダイヤ乱れの際に普通列車の運転区間短縮としてたまに設定される。
  • JR赤穂線
    • 備前片上行き×:20年ほど前まで設定されていた快速列車の行き先。神戸線では珍しく岡山県入りをしていた。

四国旅客鉄道[編集]

九州旅客鉄道[編集]

私鉄[編集]

京王電鉄[編集]

伊予鉄道[編集]

関連項目[編集]