とき (列車)
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ときは、日本国有鉄道が運行していた特別急行列車である。なお、本ページではその他の首都圏と新潟を結んだ在来線の優等列車についても解説する。
概要[編集]
上野 - 新潟間を上越線経由で結んだ特急列車。名称の由来は新潟県の県鳥でもあるトキである[1]。
信越本線長岡 - 新潟間の電化に合わせて登場。東海道本線・山陽本線系統以外では初の電車特急となった。一時は「ひばり」「雷鳥」と並ぶ14往復が運転されていたが、1982年11月改正での上越新幹線開業でその役目を終え、運行を終了した。しかし、「とき」の愛称は新幹線にも受け継がれている。
HMは基本的に平仮名の「とき」表記を採用していたが、ボンネットタイプには漢字で「朱鷺」が併記されたものもあった。1978年より使用されているイラスト付きHMは、緑色背景の中央に一羽のトキが堂々と配置されたデザインだった。
沿革[編集]
- 1962年(昭和37年)6月10日:1往復が設定される。
- 1965年(昭和40年)3月20日:2往復に増発。
- 1966年(昭和41年)10月1日:3往復に増発。
- 1968年10月改正:5往復に増発[2]。
- 1970年(昭和45年)10月1日:6往復に増発。
- 1972年(昭和47年)
- 1973年(昭和48年)
- 1978年(昭和53年)
- 6月頃:食堂車の営業を休止。
- 10月改正:14往復に増発。
- 1981年(昭和56年)10月1日:自由席車のうち1両が禁煙となる。
- 1982年(昭和57年)11月14日:運行を終了。
使用車両[編集]
類似・関連列車[編集]
急行 佐渡[編集]
上野 - 新潟間で運転されていた急行列車で、165系が使用されていた。1982年の新幹線大宮開業では夜行便が廃止されたものの、昼行便は乗り換えを嫌う客や新幹線の停まらない客の支持により存続。1985年3月14日の新幹線上野延伸まで生き延びた。
急行 よねやま[編集]
1961年 、長野 - 新潟間を結ぶ準急列車として登場。その後紆余曲折を経て、1972年10月改正より上野 - 直江津間を上越線経由で走る急行列車となり、「佐渡」1往復を立て替える形で設定された。使用車両は「佐渡」と同じく165系で、廃止のタイミングも同じく1985年3月改正となった。
注釈[編集]
関連項目[編集]
日本海縦貫線の主なJR旅客列車 |
甲信越/岐阜の主な列車 |