プルトニウム
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プルトニウム(英語:Plutonium)は、第3族元素(アクチノイド)で第7周期元素。原子番号94、元素記号Pu、半減期最長は244Puの8080万年。
概要[編集]
自然界にほとんど存在せず、原子炉の中でウラン238が熱中性子を吸収することで作られる。このうちプルトニウム239などの核分裂性のものは原子力発電や核兵器に使用され、国際的に厳しい管理と監視が行われている。日本は未照射分離プルトニウムを(2024年時点)約44トン、このうち核分裂性のものを約29トン保有している[1]。
未照射分離プルトニウム:使用済み核燃料再処理によって抽出された後に原子炉で一度も燃やされていない(照射されていない)プルトニウム。
化学的反応性も強く、ハロゲンや酸素などの元素と化合物を作る。プルトニウム塩は様々な色を示す。