Fライナー

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Fライナー
F liner
9102FによるFライナー快速急行(東上線川越駅にて)
概要
種別 快速急行、急行、特急
現況 運行中
運行開始 2016年3月26日
運行事業者 西武鉄道
東武鉄道
東京メトロ
東京急行電鉄
横浜高速鉄道
路線
運行距離 80.9km(飯能 - 元町・中華街)
101.3km(小川町 - 元町・中華街)
走行路線 東上本線、池袋線、有楽町線、副都心線、東横線、みなとみらい線
起点 小川町駅、飯能駅
終点 元町・中華街駅
その他
使用車両 #使用車両の節を参照
両数 10両(ダイヤ乱れ・代走時除く)

Fライナーは、横浜高速鉄道みなとみらい線、東急電鉄、東京メトロと東武鉄道または西武鉄道の4社間での直通列車のうちの最速達種別に使用される列車種別である。

概要[編集]

横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅から東急東横線と東京メトロ副都心線を経由して西武池袋線の小手指駅か東武東上線の小川町駅までを直通運転する列車の中で、全区間を各路線の最速達種別として運行する列車の愛称である。

Fは「fast(早い)」「five(5社間)」「fukutosin(副都心そのままじゃんか)」の頭文字から取られており、案内にはFのマークが使われる。

種別表記においては「Fライナー 急行」などと種別名の前に愛称が付され案内表示器の種別欄にはF急行[1]と左にマークが追加される。

運行形態[編集]

西武池袋線系統と東武東上線系統が交互にそれぞれ30分間隔で運行されており、両系統が重なる元町・中華街〜小竹向原では見かけ上15分に1本となる。
メトロ有楽町線の有楽町・豊洲方面には乗り入れない。

みなとみらい線、東急東横線内で特急、東京メトロ副都心線内で急行、西武池袋線、東武東上線内て快速急行として運転される。

池袋線系統[編集]

全列車小手指発着となっており、飯能発着は土休日朝の2往復のみとなっている他、平日夕方の1往復のみ所沢発着も存在する。

練馬か石神井公園で西武池袋線の池袋発の準急と接続(追い抜き)をしており、小手指止まりの列車は小手指から各駅停車の飯能駅への乗り換えが可能になっている。

西武ドームでの試合開催時は一部列車の行き先を西武球場前駅に変更するが、練馬と西所沢双方に停車する定期運行されている最速種別が快速であることからFライナーとして案内行されない他、ひばりヶ丘駅から先は各駅に停車するため元のFライナーと同時刻で運転するひばりヶ丘 - 小手指感の快速急行が運転される。

尚、池袋駅から比較すると池袋〜石神井公園駅間において池袋線内の急行はこの区間がノンストップなのに対し、Fライナーは小竹向原と練馬と2駅も停車する[2]ために、あたかも下位種別に見える逆転現象が発生している。

平日・土休日ともにラッシュ時間帯は運転されず、休日は運転区間が同じ(平日は有楽町線直通)座席指定列車のS-TRAINが運行される。

東武東上線系統[編集]

休日朝の小川町発着の1往復[3]を除き森林公園発着となっている。

西武線系統同様、平日・土休日ともにラッシュ時間帯は運転されない。

停車駅[編集]

路線名 駅名 駅番号 西武系統 東武系統 種別
みなとみらい線 元町・中華街 MM 06 ● F特急
日本大通り MM 05 |
馬車道 MM 04 |
みなとみらい MM 03 ●
新高島 MM 02 |
横浜 MM 01 ●
東急東横線 TY 21
反町 TY 20 |
東白楽 TY 19 |
白楽 TY 18 |
妙蓮寺 TY 17 |
菊名 TY 16 ●
大岡山 TY 15 |
綱島 TY 14 |
日吉 TY 13 |
元住吉 TY 12 |
武蔵小杉 TY 11 ●
新子安 TY 10 |
多摩川 TY 09 |
田園調布 TY 08 |
自由が丘 TY 07 ●
都立大学 TY 06 |
学芸大学 TY 05 |
祐天寺 TY 04 |
中目黒 TY 03 ●
代官山 TY 02 |
渋谷 TY 01 ●
東京メトロ副都心線 F-16 F急行
明治神宮前<原宿> F-15 ●
北参道 F-14 |
新宿三丁目 F-13 ●
東新宿 F-12 |
西早稲田 F-11 |
雑司が谷 F-10 |
池袋 F-09 ●
要町 F-08 |
千川 F-07 |
小竹向原 F-06
SI37
●
氷川台 F-05 非経由 |
平和台 F-04 |
地下鉄赤塚 F-03 |
地下鉄成増 F-02 |
和光市 F-01 ●
東武東上線 TJ-11 F快速急行
朝霞 TJ-12 |
朝霞台 TJ-13 ●
志木 TJ-14 |
柳瀬川 TJ-15 |
みずほ台 TJ-16 |
鶴瀬 TJ-17 |
ふじみ野 TJ-18 |
上福岡 TJ-19 |
新河岸 TJ-20 |
川越 TJ-21 ●
川越市 TJ-22 ●
霞ヶ関 TJ-23 ●
鶴ヶ島 TJ-24 ●
若葉 TJ-25 ●
坂戸 TJ-26 ●
北坂戸 TJ-27 ●
高坂 TJ-28 ●
東松山 TJ-29 ●
森林公園 TJ-30 ●
つきのわ TJ-31 ●
武蔵嵐山 TJ-32 ●
小川町 TJ-33 ●
西武有楽町線 新桜台 SI38 | F快速急行
練馬 SI06 ●
西武池袋線
中村橋 SI07 |
富士見台 SI08 |
練馬高野台 SI09 |
石神井公園 SI10 ●
大泉学園 SI11 |
保谷 SI12 |
ひばりヶ丘 SI13 ●
東久留米 SI14 |
清瀬 SI15 |
秋津 SI16 |
所沢 SI17 ●
西所沢 SI18 |
小手指 SI19 ●
狭山ヶ丘 SI20 |
武蔵藤沢 SI21 |
稲荷山公園 SI22 |
入間市 SI23 ●
仏子 SI24 |
元加治 SI25 |
飯能 SI26 ●

使用車両[編集]

地下鉄線内を走行可能で10両編成の車両が充当される。

脚注[編集]

  1. ↑ 実際はマークの周囲にも少し元の種別カラーが見えるようになっている
  2. ↑ 小竹向原は会社境界のため、練馬は保安装置の切り替えがあるため、この2駅を通過することはできない。
  3. ↑ Fライナーの最長列車でもある。
  4. ↑ 0番代は代走のみ。また、8両編成は現状地下鉄への入線自体ができない、

関連項目[編集]


日本における列車種別
急行列車
特別急行
(特急)
快速特急(快特) 通勤快特× - 快速特急A - エアポート快特
超特急× - 準特急(準特) - 通勤特急(通特) - 区間特急(区特) - 直通特急 - A特急 - B特急 - C特急× - D特急× - E特急× - K特急× - S特急 - アクセス特急 - エアポート特急× - 海水浴特急× - 川越特急 - シティライナー× - 週末特急× - スカイライナー - デラックス特急× - 特急ロマンスカー - 西大阪線特急× - ハイキング特急× - ミュースカイ - 夜間特急× - ライナー(名鉄)×
普通急行
(急行)
快速急行(快急) 通勤快速急行 - 区間快速急行(区間快速)×
通勤急行(通急) - 区間急行(区急) - 直通急行× - A急行× - B急行× - -急行- - エアポート急行× - 空港急行 - 湘南急行× - 深夜急行 - 多摩急行× - 日生急行× - 妙見急行× - 連絡急行× - ローカル急行×
準急行
(準急)
特別準急× - 通勤準急(通準) - 区間準急(区準) - 準急A× - 準急B× - 快速準急×
普通列車
ライナー ホームライナー - あいの風ライナー - イブニングライナー - S-TRAIN - 京王ライナー - 京急ウィング号(モーニング・イブニング) - セントラルライナー× - THライナー - TJライナー - 拝島ライナー - Mt.TAKAO号 - モーニングライナー - ライナー(京阪)
快速
特別快速(特快) 通勤特別快速(通勤特快) - 青梅特快 - 関空特快ウイング× - 中央特快
超快速× - 特快速 - 新快速 - 準快速(準快)× - 通勤快速(通快) - 区間快速(区快) - 直通快速(直快) - A快速× - B快速× - 関空快速 - 紀州路快速 - 空港快速 - 丹波路快速 - 東葉快速× - 拝島快速× - ホリデー快速(現存はおくたまのみ) - みやこ路快速 - 大和路快速 - 超快速スノーラビット×
普通 各駅停車(各停)
その他 最急行× - 最大急行× - 半急行× - 高速× - 直行 - 直通× - 直急× - 准急× - ノンストップ - シャトル - SL - Fライナー
関連項目 会社別列車種別一覧 - 旅客列車の停車方式 - 優等列車 - L特急 - 新特急 - 寝台列車〈ブルートレイン〉 - 新幹線 - 中距離電車 - 複々線(急行線・快速線 - 緩行線) - 列車愛称 - グリーン車 - 指定席 - 等級
×現存しない種別
※新幹線列車は列車種別に含まない