朝霞駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

朝霞駅
読みあさかえき
路線東武東上本線
駅番号TJ-12
所在地埼玉県朝霞市本町13-52
公式サイト東武鉄道
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちが朝霞駅の項目をおカタく解説しています。

朝霞駅 (あさかえき)は、埼玉県朝霞市本町二丁目に存在する、東武鉄道鉄道駅である。

駅構造[編集]

朝霞駅は、島式ホーム2面4線を有する地上駅であり、橋上駅舎を備えている。1・2番線が下り列車、3・4番線が上り列車が使用する。改札口やコンコースは線路の上に設けられており、各ホームへは階段、エスカレーターエレベーターによって連絡されている。2008年3月18日より発車メロディが使用されている。

歴史[編集]

  • 1914年大正3年)5月1日 : 膝折(ひざおり)駅として開業。
  • 1932年(昭和7年)5月10日 : 朝霞駅に改称。
  • 1987年(昭和62年)8月25日: 和光市 - 志木間の複々線が供用開始。
  • 2008年(平成20年): 発車メロディの使用を開始し、北口を東口に改称。
  • 2010年(平成22年)4月28日: 商業施設「EQUiA朝霞」が開業。
  • 2019年(平成31年)3月23日: 3・4番線でホームドアの使用を開始。
  • 2020年令和2年)3月14日: 1・2番線でホームドアの使用を開始。
  • 2023年(令和5年)3月18日: ダイヤ改正により、急行の停車駅となる。

停車列車[編集]

2023年3月のダイヤ改正より、朝霞駅には以下の列車が停車する。

  • 普通:各駅に停車する。
  • 準急:一部の駅を通過するが、朝霞駅には停車する。
  • 急行:主要な駅に停車し、朝霞駅にも停車する。

急行停車問題[編集]

2023年のダイヤ改正より、当駅に急行が停車するようになった。ところが、急行が止まることによって、成増 - 志木間で急行が各駅に停車するようになってしまい、一部の乗客(主に川越市以遠)からは東横線隔駅停車レベルであるという批判がたくさんある。

ところが、利用者数を見てみると、当駅は一日6万人以上が利用する駅であり、乗り換えがない駅だと志木駅についで東上線内2位である。そのため、利用者数が多いことを踏まえると、急行が停車することは致し方ないという意見もある。

バス路線[編集]

当駅には、西武バス国際興業バス東武バスの路線が発着している。

外部リンク[編集]

池袋 - 北池袋 - 下板橋 - 大山 - 中板橋 - ときわ台 - 上板橋 - 東武練馬 - 下赤塚 - 成増 - (新木場/渋谷横浜元町・中華街方面<<)和光市 - 朝霞 - 朝霞台 - 志木 - 柳瀬川 - みずほ台 - 鶴瀬 - ふじみ野 - 上福岡 - 新河岸 - 川越 - 川越市 - 霞ヶ関 - 鶴ヶ島 - 若葉 - 坂戸 - 北坂戸 - 高坂 - 東松山 - 森林公園 - つきのわ - 武蔵嵐山 - (嵐山信号場) - 小川町 - 東武竹沢 - みなみ寄居〈ホンダ寄居前〉 - 男衾 - 鉢形 - 玉淀 - 寄居