ブランチ調布バス停留所
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ブランチ調布バス停留所 | |
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木目調の停留所ポール(2025年5月) | |
ぶらんちちょうふ BRANCH Chofu | |
所在地 | 東京都調布市深大寺東町7-47-1 |
所属事業者 | 京王バス |
開業年月日 | 2022年(令和4年)4月22日 |
乗入路線 1 路線 | |
所属路線 | ■調37系統(調布市ミニバス) |
キロ程 | (調布駅北口起点) |
◄航研前 (0.23km) (0.21km) 都営深大寺住宅*1► | |
備考 | *1:本停留所は始終着停留所のため、航研前方面からの通し乗車の際には新たに初乗り運賃が必要となる。 |
ブランチ調布バス停留所(ぶらんちちょうふばすていりゅうじょ)とは、東京都調布市深大寺東町にある京王バスのバス停留所。
概要[編集]
大和リースが手掛ける商業施設「ブランチ調布」の施設内に設置されているバス停留所。
調布市ミニバスとして運行されている京王バスの調37系統の1系統のみが使用し、調布駅北口方面からやってきたバスは建物の内部まで乗り入れる。一見すると利便性が高そうだが、当停留所から調布駅北口方面に発車するバスは1日に1本のみとなっており、免許維持路線の様相を呈している。そのためブランチ調布の公式Q&Aにおいて、「公共交通機関を使って行くには?」という質問に対して当停留所を使ったアクセス手法は一切紹介されておらず、当停留所よりもブランチ調布から離れている航研前バス停留所や三鷹市役所前バス停留所が推奨されているという体たらくとなっている[1]。
調37系統は当停留所で調布駅北口方面に折り返す。
乗り入れ路線[編集]
歴史[編集]
- 2022年(令和4年)4月22日:商業施設「ブランチ調布」開業に伴い、ブランチ調布バス停留所が開業する。これにより調37系統がそれまでの都営深大寺住宅バス停留所から当停留所へ行先を変更する[2]。また、調布市が実証実験の一環として京王バスに運行を委託する調布市北部地域巡回公共交通(巡回ワゴンバス)が乗り入れを開始する[3]。
- 2023年(令和5年)12月22日:デマンド型交通に代替のため、巡回ワゴンバスを廃止。
停留所構造[編集]
0番のりば(調布駅北口方面)は京王バスのみの発着となっているが、(おそらく)ブランチ調布自前のオリジナルの木目調のバス停留所ポールが使用されている。
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 |
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0 | ■調37 | 晃華学園東・上ノ原小学校 | 調布駅北口 | ●京王 (調布) |
脚注[編集]
- 出典
- ↑ “施設案内 (よくある質問)”. ブランチ調布. 2025年6月9日確認。
- ↑ のツイート (ステータス番号)
- ↑ “北部地域巡回交通 ルート案内”. 京王バス. 2025年6月9日確認。
- 注釈
外部リンク[編集]