JRE-IKST-011
(首都圏7-1番から転送)
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管理名称「JRE-IKST-011」とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)の発車メロディである。発車ベル使用状況にて用いられていた整理番号は「首都圏7番」。別名「新宿3番」。
概要[編集]
制作会社・作曲者ともに不明。
初採用は2024年10月24日変更の新宿駅7・11番線である。7番は穏やかな曲調が特徴で、7-1番は明るさをイメージさせるようなとした音色になっている。
現状、中央快速線副本線ホームのみの導入となっており、東京のJRE-IKST-013の先例から青梅線・五日市線汎用曲である可能性が高いと思われたが、首都圏22番(仮称)・首都圏23番(仮称)が登場したため、可能性は大きく下がり、謎は深まるばかりであった。
しかし、2025年7月に、JR東日本公式プレスリリースでまさかの常磐線各駅停車用メロディであることが判明した。既に松戸や柏で地上設備の当メロディへの更新が行われている模様だ[1]。
なお、一路線=一曲の原則に基づき、今後中央快速線内ではJRE-IKST-016に置き換えられる可能性も否定できない。
使用駅[編集]
JRE-IKST-011-01(首都圏7番)[編集]
JRE-IKST-011-02(首都圏7-1番)[編集]
JRE-IKST-011-04[編集]
- JL 30我孫子駅7番線(通常不使用)