くるみあそび
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くるみあそびとは、JR東日本で使用されていた発車メロディである。発車ベル使用状況で使われている整理番号は近郊地域46番。
概要[編集]
櫻井音楽工房製。常磐緩行線の我孫子駅7番線で初採用された。
首都圏近郊を中心に様々な駅で採用され、2015年には上野駅でも使用を開始した。JRE-IKSTシリーズの導入で数を減らし、2025年8月中旬の小金井の変更を以て消滅した。
過去の使用駅[編集]
- JL 30常磐緩行線
- 我孫子駅7番線:1999年10月29日〜2018年7月31日[1]
- JU 02上野東京ライン
- 上野駅7番線:2015年7月21日〜2025年2月18日[2]
- JM 12武蔵野線
- 市川大野駅1番線:2011年10月25日〜2025年6月16日日中[3]
- ■高崎線
- 神保原駅2,3番線:2004年10月〜2025年7月15日日中[4]
- ■宇都宮線
- 小金井駅4番線:2004年11月11日〜2025年8月21日日中[5]
注釈[編集]
- ↑ 2018年8月1日から乗降促進メインとなり、2019年3月16日で正式に発車メロディ廃止となった。現在設備自体はJRE-IKST-011-04に更新されている。
- ↑ JRE-IKST-021-02に変更して現在使用中である。
- ↑ JRE-IKST-002-01に変更して現在使用中である。
- ↑ JRE-IKST-009-02に変更して現在使用中である。
- ↑ 首都圏3-11番(仮称)に変更して現在使用中である。