首都圏2番
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首都圏2番(しゅとけん2ばん)とは、JR東日本で使用されている発車メロディである。JR内での管理名称は「JRE-IKST-017」。
概要[編集]
制作会社は不明である。「横浜2番」という別名もあるが、首都圏2番という名称も含めて正式名称は判明していない。
2024年10月9日、東海道線横浜駅の5・8番線で初採用された。
使用路線の規則性はなく、副本線用のメロディと見られていたが、東神奈川駅で採用されたことにより横浜線用[1]ではないかとの意見も出てきた。
なお、横浜ではわずか半年でJRE-IKST-021に置き換えられており、初のIKST同士の置き換えとなった[2]。
使用駅[編集]
JRE-IKST-017-01(首都圏2-1番)[編集]
過去[編集]
JRE-IKST-017-02(首都圏2番)[編集]
過去[編集]
注釈[編集]
- ↑ ワンマン化の際に車載メロディにする可能性も否定できない。
- ↑ 変更時のミスなどを除く。
- ↑ a b 以前はVerde Rayoが使用されていた。
- ↑ 以前は窓の花飾りが使用されていた。
- ↑ 以前はJR-SH1-3が使用されていた。
- ↑ JRE-IKST-021-05に変更して現在使用中である。
- ↑ a b 以前はJR-SH2-3が使用されていた。
- ↑ 以前はGota del Vientが使用されていた。
- ↑ 仮にワンマン運転開始後車載化されない場合、上野駅13番線に続く2例目のIKST定期扱い停止となる。
- ↑ 以前は木もれ陽の散歩道が使用されていた。
- ↑ JRE-IKST-021-06に変更して現在使用中である。