JRE-IKST-019

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首都圏18-1番から転送)
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管理名称「JRE-IKST-019」とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)の発車メロディである。発車ベル使用状況にて用いられていた整理番号は「首都圏18番」。

概要[編集]

JM 武蔵野線東所沢駅で初採用され、その後も西船橋駅吉川美南駅と武蔵野線の副線でもっぱら採用されてきた。特に吉川美南駅副線では、他路線で本線用と同一の曲の副線用音色が出てきた後で、それが定着したにも関わらず当曲が採用され、そのような経緯から「武蔵野線副線専用ではないか」という説もあったが、2025年8月の朝霞市のイベント内でJI 鶴見線用の新汎用メロディと判明した。なお、鶴見線はワンマン化に伴い発車メロディは2024年3月改正で廃止されているため、現状武蔵野線の副線ホームでのみ使用されている。

また、この曲はTwitter(現X)上では、通勤時間帯に聞くと辛いなど言われている。

使用駅[編集]

JRE-IKST-019-01(首都圏18番)[編集]

JRE-IKST-019-02(首都圏18-1番)[編集]

  • JM 30東所沢駅3番線(2025/1/28〜)[3]
  • JM 10西船橋駅12番線(2025/2/21〜)[4]
  • JM 19吉川美南駅2番線(2025/5/16〜)[2]

注釈[編集]

  1. 以前はGota del Vientが使用されていた。
  2. a b 以前はスプリングボックスが使用されていた。
  3. 以前はクラルテが使用されていた。
  4. 以前はすすきの高原が使用されていた。